ああよかった。人と約束をしている時は、寝過ごしてしまわないか心配でしょうがない。この日は、大川にいる漁師の師匠のお手伝いをする事になっていた。
引っ越してからひと月近く経過して、やっと漁に直接かかわれる時が来た。
船で沖に仕掛けてあるエビ網を引き揚げて、港に戻って網にかかった獲物を外す作業をやる。
ちょうど夜明けの一番気持ちいい時間に、師匠の身内や隣近所の人達と数人で、家族のように談笑しながら作業を進める。
楽しい時間でした。が、浸ってばかりいられない。
自分自身が仕事としてこの作業をやる場合、はたして一人で務まるだろうか。一人では物理的に無理な作業である。考えるべき事は山ほどある。
写真はこれだけ。漁の後は、館山でキツ~イお仕事が待っています…
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