2019年12月23日月曜日

ガツン


雨上がりのキツイ濁りの中でガツンと50㎝弱。

やっときました。夏季の河川でのシーバス狙いは、狙い処にルアーを通せばアッサリと釣れてしまうのだが、冬の港湾部はなかなか難しい。フッコサイズでも、これはうれしい一匹です。

ハードルアーやイワシの生き餌にはまったく反応しないのに、ワームには気まぐれに反応する。


傷一つない魚体でした。地元漁師でさえ「あそこのシーバスは釣れねえよ」と言っていたのを仕留められたのがうれしい。


釣具屋にはアジング用ワームだけでも、これでもかという種類が販売されていますが、はっきり言って必要ありません。一番安くて一番食いが良いのはタコベイトです。これ以上ないコスパで、タコベイトだけでたいがいの魚は狙えます。

長年釣りメーカー達は、モノを売るために過剰な宣伝をしてきた。「潮が動かなくても釣れる」「時合でなくても釣れる」などと、いくらでも言い訳ができる無責任極まりない宣伝を繰り返してきたが、もうだまされてはいけません(笑)

帰り道、思わずフラつくほどの疲労を感じた。ここしばらくの激務でかなり参っているようです…

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