2019年12月14日土曜日

灯油をかぶる

このところの南房は、日中に強い風が吹いて、夜にはおだやかになるといういつものパターンです。


毎日こんな山の中を通って出勤しますが、少しづつ色づいています。


館山湾もビシッと凪。薄濁りの潮の中、大きいクロダイやスズキが泳いでいるのが見えます。

昼近く、南西のとんでもない大風が吹いた。またかよ…

歩くのも困難な大風で、目にゴミが入り、口の中には砂が入る。

一匹一千万もする鯉の養殖場で給油していると、あまりの強い風でノズルが給油口から飛び出して顔面を直撃。口の中を切って、同時にノズルから噴き出している灯油を顔面から浴びて、周辺に大量の灯油を撒き散らし、阿鼻叫喚の地獄を味わった。

…たまにはこんなのもいいでしょう。…いや、よくねーよ


今日は伊戸に配達があったので、あのきれいな景色をじっくりと見たかったのだが…

やはりどうしようもない強風と、制服が灯油で濡れて、皮膚がかぶれてきたので、それどころではなかった。

…たまにはこんなのもいいでしょう。…いや、よくねーよ

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