2018年12月24日月曜日

統計

またちょっと気になったので、閲覧者の統計を覗いてみた。


日本
123
不明な地域
9
アメリカ合衆国
8
フランス
3
メキシコ
2
ポーランド
2
オーストラリア
1
ドイツ
1

ブログの閲覧者が多い国のグラフ

このくだらないクソブログを見ている人が日本だけでも123人もいるのは驚きである。多分釣り関係の検索をしてて、偶然辿り着いたのかな。見て下さった人、ありがとうございます。

不明な地域ってどこなんだ??

どこかの独裁国家か?(笑)

クリスマス半額前線


クリスマスといえばコレ。夜8時になると、大量に売れ残ったオードブルやトリ肉が半額で売り捌かれる。およそ3日分の食料、半額で入手できたぜ。

クリスマスにやる事がコレって悲し過ぎるよな(笑)

まあ、アホ面こいてパチなんぞやっているよりははるかにマシだけど。

やり始めたばかりのバイトも、今日から年明けまでお休みです。さて、これから本業が正念場になるかな。


先日の南房、アオリイカの赤ちゃんが大量に湧いていました。来年の春頃は本気で狙ってみようかな。

で、千倉

丘っぱりは千倉がほとんどです。

そう遠くないうちにここに引っ越すので、この町をよく知らなければならない。と言ってもやる事は釣りだけです(笑)。

ここは夕マヅメに一瞬だけボイルがある。この日は一瞬のチャンスに間に合わず。

で、いつものノベ竿電気ウキ。

始めてすぐにコイツ


何にでも獰猛に喰らいつく魚なので、釣りの対象としては面白いのだが、コイツはどうも食べる気にはなれない。


続いてカサゴ。今年の千倉はなぜかカサゴが多い。かなり浅いタナでも食ってきます。ただ、食せるサイズは滅多に釣れません。


ここはセイゴだけは裏切ることはないので、ボウズの心配はありません(笑)。


ウミタナゴもかなり強烈に竿を絞るのでバカにできません。干物もおいしいぞ。

やはり、寒さと共に丘っぱりは釣り物が少なくなっていく。これは仕方ないことだが、こんな時こそ狙い目のアイツを今度は狙いに行こう。次回は館山だな。

那珂湊ヒラメ開幕

夏以来の那珂湊に行きました。


西風少々あるものの、海は凪。

最初一時間ほどはアタリが遠かったが、徐々にアタリはじめた。


1匹目はちょっと小さめ。


2匹目はもっと小さめ(笑)。


3匹目にガツンと3㌔弱。よく引いたな~

大小合わせて5匹の釣果。外道なし。というか、これ以上釣れても処理に困る。今日は仲間もいい釣果でご満悦。


どんな魚でも同じだが、調理前の処理として、おろした身に塩をタップリ振る。すると、おろした身がみるみる滝のような大汗をかいて、余分な水分がどんどん抜けていく。これによりうまみが凝縮されていく。水分が抜けた身をさらに冷やす事でモチモチになった身を堪能できます。

まあ、誰でも知っている魚の基本ですね。

2018年12月11日火曜日

また千倉

午前中で仕事が終わったので、この日は日中から千倉で釣りです。日中に釣りができる日は早々ない。

ハゼ、シロギスが好調との事だったので、チョィ投げチャレンジ。


こんなハゼがチラホラ釣れます。シロギスは不発。


港の排水溝の流れ込みの中で、何かがヒラを打っているので、そこにトリックを入れると・・・


なんだ、サッパかよ。ちなみにこのサッパという魚は、エサなしで針だけでも普通に釣れます。トリックはサッパしかつれないので、チョイ投げとハゼの泳がせで頑張りました。


ハゼはこんなでかいのもいるぞ!小ハゼの泳がせに超大物のアタリが3回あったが、全部切られた。エイだとわかっていたのでどうでもいい。


夕マヅメはこんな小さいイシモチが入れ食い。楽しいけど、小さ過ぎる(笑)。

お楽しみの夜は、この日はなぜかムツは留守だった。新月で大潮後の中潮にもかかわらずこんな事は珍しい。代わりにこの日はカサゴが好調に釣れた。


ノベ竿電気ウキで、浅いタナでもカサゴが多数食ってきました。夜間は浅ダナに浮いているようです。同じ潮周りであれほど爆釣したムツとセイゴはまったく釣れなかった。

海は常に変化する。いつ爆釣するか、いつボウズをくらうかわからない。だからこそ面白いのかもしれませんね。

ポスティング

来年の引越しに備えて少しでもお金を作っておこうという事で、バイトを始めました。時間は自由、服装自由、自分一人だけでできるポスティングのバイトです。

バイト初日はおよそ4時間弱で400枚チラシを配りました。これをお金に換算すると、なんと800円(笑)

・・・まあ、ないよりはマシです。


そこそこ疲れて家路に着くと、外は物音一つなく、とても静かな夜でした。ここは本当に静かな町です。来年はここを離れますが、ちょっと後ろ髪引かれるかも。

千倉遊び

このところ時間さえあれば千倉ばかり行ってます。

毎年恒例の時期で、港内にあふれかえるイワシを目当てに、色んな魚が港内に入ってきます。

夜、港の街灯の下でノベ竿電気ウキ。夕マヅメは渋かったものの、暗くなってから魚の活性が上がって、ホイホイ釣れだす。


小ムツ、セイゴ、時々アジ。飽きる事なく竿を曲げてくれる。アタリが出始めてせっかくいい感じになったが、どうしても我慢できなくなり、やむをえず港の隅っこで脱糞。

脱糞後もアタリは好調に続き、十分遊んで帰りました。


ウロコ、内臓を処理して、軽く塩を振って余計な水分を抜いてから焼いて食べると非常に美味です。

1月くらいまではこの釣りで遊べるかな

2018年11月30日金曜日

退屈だ

まだバイトのチラシが来ないから、時間を持て余す日が多い。今は剣道とはちょっと距離を置いて、今一番しなきゃいけないことに集中したいのだが。肝心なモノが来なければ何もできない。

今日もスーパーで半額の惣菜を買い漁ってきた。半額の時間になると、どこからともなく人がゾロゾロと集まってくる。人はみんな食べ物の事になると見境がなく、自分の事しか考えない。それは僕も例外ではないのだが、自分の本懐さえ遂げれば、もうそこに用はない。

東京にいる時間も残り少ない。今日ももうやる事がないから、千倉の求人でも見るかな・・

2018年11月28日水曜日

アジ

この所仕事も一段落、日々ゆるい生活を送っています。

剣道は週一回、釣りは多い時で2回、実にゆるい。

バイトの面接が決まって、ポスティング用のチラシがいまだ届かない。そもそも面接といいチラシの配送といい、こちらから催促しなければ対応してくれなかった。バカにしている。ゆるい会社にバイトを申し込んだことを後悔している。まあ決まった以上やるしかないのだが。

思いつきで金谷の午後船に乗ってきました。


食いがイマイチな上に小さい。泳がせのエサにしかならないサイズばかりだった。う~ん、パッとしないなあ・・


これは千倉で釣ったアジだが、こっちの方がサイズ的にまだマシな気が・・

千倉は年内一杯は遊べるかな

2018年11月14日水曜日

HP作成

いつも水曜日は漁のお手伝いか釣りをしているかのどちらかだが、今週は珍しくどこにも出掛けてはいない。応募したバイト先からの連絡を待っているためである。

お仕事は午前中で終わり、あとはほとんどパソコンの前で過ごした。

剣道の会のホームページを引越ししないといけなくなったため、ない知識を振り絞ってホームページの作り直しである。

正直、極めて面倒くさくて爆発寸前だった。現HPもかなり苦労して作ったものだが、これをまた1から作り直しとなると、もういつキレてもおかしくない。

パソコンでこれだけ悪戦苦闘したのは、前HP以来かな・・・

この苦労、誰にもわかってはもらえないんだろうな・・・



西新井剣道会新HP ←作成中

半夜クロムツ

日曜日、午前中は仕事をして、午後からのんびり仲間と乙浜へ。クロムツ釣りに行きました。

最近、せっかく釣っても写真を忘れることが多い。



写真はこれだけだけど、35~40cmくらいのムツ大漁!型がいい!!
他メバル、サバ。釣りは長く不漁が続いたが、久しぶりに入れ食いを堪能した。クーラー一杯で早揚がりなんて、おそらく初めてじゃなかろうか。

手返しを重視して、短めの仕掛けを使ったが、仕掛けの長さによってアタリの数がまるで違ってくる。横着せずに7.5メートルの仕掛けを使うのが正解だった。

クロムツ、どんな料理でも最高においしいですね。なめろう、煮付け、塩焼きを堪能。

さて、秋の衣替えが忙し過ぎて。すっかり先送りになってしまったが、今週からいよいよ夜にバイトを始めます。チラシのポスティングのバイトなので、時間の自由はききますが、いずれにせよ厳しい日々が始まる事でしょう。



2018年11月13日火曜日

漁師のお手伝い

漁師に転職する決心をしてから、白間津にいる知り合いの漁師が網を仕掛けた時は、必ずお手伝いに行っています。

ただこの日はお手伝いの前にいつもの釣り。千倉港の街灯下でノベ竿電気ウキ。


・・・またオメーかよ。ハリスまで切りやがって。のっけからこれだと、テンションダダ下がり。

しかし、この日はいつもとは違った。


フグの後、すぐにウキが乱暴に入り、ムツの子供ゲット。


ムツとセイゴが交互に入れ食い状態。子供とはいえ、ノベ竿だと満月にひん曲がって最高に面白い。中アジも釣れたのだが、写真ナシ。

港には、この時期お決まりのトウゴロウイワシの大群が入り、大型にシーバスがそれを捕食しにボイルを繰り返している。南房では、今が一番面白い時期です。セイゴとムツ、たくさん釣ったが、写真はこれだけ。

さて、肝心の漁ですが、これまた写真はありません。例年だと、今くらいの時期から伊勢海老はあまり動き回らなくなり、網に掛からなくなるので、この日はサザエ網による漁で、サザエおよそ3キロの水揚げがありました。

自分が望んでいる事とはいえ、漁師は過酷な道です。20数年、クリーニング業が染み付いている身で、はたしてこの仕事が務まるのか、面白さと不安が半分てとこ。


2018年10月31日水曜日

一喝

珍しい事に、うちの前の通りに蛇がいた。やたら細くて長い蛇だった。どうやら弱っているらしく、のろまな動きしかできない。仕事で急いでいたので、そのまま放っておいたけど、車に踏まれたんじゃないだろうか。

コンビニの駐車場で、僕の車に自転車をぶつけた女がいた。もともと傷だらけの車だし、全然怒ってはいないのだが、女が何も言わずにその場から立ち去ろうとしたので、ちょっと一喝した。

「おい、ひとこと言えよ」
「申し訳ありません」

もし相手が認めなかったら怒鳴りつけてやるつもりだったが、素直に謝ってくれた。これだけで済めば、相手にしたって安いもんだろう。

・・・実は、以前に五段審査の直前に、僕はコンビニの駐車場で人身事故を起こしたことがある。相手が病院に勤める人だったので、もしかして診断書をどうにでもできるんじゃないかと思い、本当に寿命が縮む思いがした。

相手はとてもいい人で、結局自転車を弁償しただけで済んだ。しかし、その後の五段審査は見事に落選。

それ以来、車の運転は必要以上に気をつけています。後ろの車が怒るくらいにスピードを抑えるようになった。いくら怒られても関係ない。事故を起こすよりはマシ。どうせ信号で追いつく。

事故は怖いです。スピードは控えましょう。




ヒトごろし

京極夏彦の小説は僕がまだ十代の頃から読んでいます。

ミステリー最高のこの人がまさか新撰組の話を書くとは思わなかった。

この本では、新撰組隊士達がさもクズのように書かれている。

近藤勇は考えなしの朴念仁、沖田総司は生き物を殺すことが趣味で、いつもニヤニヤしているドブネズミ。

かの浅田次郎の小説で注目された吉村貫一郎は、金次第で味方さえ殺すという悪鬼守銭奴。

彼らに従う隊士達も結局歴史上、何の役にも立っていない。そしてあの土方歳三は、ただ人を殺したくてしょうがない奴。どいつもこいつも、武士道クソくらえの根っからの殺人鬼として書かれている。

実にリアルさを感じる面白い話だった。たしかに命のやりとりの場では、武士道などお題目に過ぎなかったのかもしれない。だってそうでしょう、と言わざるを得ないお話でした。

聖書のように分厚い本だが、十分読み応えあり。ただし、3500円は高すぎる。図書館で借りて読むべし。

白浜にて

前回の更新からかなり時間が経っていますが、仕事は相変わらず忙しいです。キリがない。

ヘルニア以来、剣道もちょっと一休みな状態です。


仕事が早く終わった日に、またいつもの房総へ。






夕マヅメのいい時間帯だが、風はないのに海は荒れている。遥か彼方にある台風がウネリをここまで運んでいるらしい。


波が静かな港内で釣り開始。




けどね~・・こんな奴しか釣れないのよね・・・
イワシがたむろしている港内で、シーバスのボイル発見。次回来るのは大潮の新月。次の狙いは決まった。


東京で商売をやるのもあと一年足らずです。

早くこんな環境に引っ越したい・・

2018年10月15日月曜日

衣替え

だいぶ寒くなりました。という事は、クリーニング屋にとって喜ばしい衣替えの時期となります。

今日は特に忙しい一日でした。外交、中での作業共に頭使って立ち回らないと、仕事場がメチャクチャになる。

こんな忙しい時に限って、取引先の老人ホームの老人達に足止めをくらったりする。奴ら人を呼んでおきながら、のんびりメシなんぞ喰らって人を待たせやがる。

さらに、クレームが発生して、対応にも追われた。クレームなんていつ以来だろうか。

芯から疲れた一日でした。

どんな状況でも、頭にあるのは一刻も早く千葉に移住して、漁師を営む事で頭が一杯です。


取引先のお弁当屋さんにこんなものが置いてあった。蓄音機??

2018年10月14日日曜日

布良


仲間と布良へ行きました。テンヤのアカハタ、メイチダイ狙いです。

ここしばらく、釣りの方は絶望的と言わんばかりに不漁が続いている。

結果からいうと・・・



よし、大漁!

久々にまともな釣果である。アカハタ、刺身が最高ですな。

あと、こんな魚も


これは「イラ」という魚で、初めて釣りました。何だかベラのような雰囲気があり、あまり食したいとは思わない見た目だが、フライにするとなかなか美味でした。

釣りの帰りに、乙浜に立ち寄り、住めそうな物件を少々下見してみた。



こんな環境に住むのが夢ですね。

2018年10月5日金曜日

次の人生

ヘルニアになってからはただひたすら読書をたしなみ、他にする事がない生活でした。2回だけ釣りにも行ったけど、貧果の撃沈。

そして、とある筋から紹介していただいた漁師の方から連絡があり、漁のお手伝いに行って参りました。

写真もないので大した情報もないのですが、貴重な経験をさせてもらいました。クリーニング業に別れを告げて、次の人生への道筋がちょっとだけできました。

さて、腰もよくなったし、来週からは大暴れするかな


2018年9月15日土曜日

危険

鍼灸の先生いわく、腰と背中の二ヶ所にヘルニアが出て、放っておくと危険な状態との事でした。

しばらくは普通に歩けない日々が続いたが、現在危険な状態は脱しつつあります。

腰に鍼刺して、電流流して、これを何回も繰り返した。

だんだんと回復しつつあるので、今度こそメジナ釣ったる。

メジナ不発


腰がやばいにもかかわらず、バカは釣りに行きました。

この時期、南房ではヘチに電気浮きを流すと、思いがけないほどの大きいメジナや、運がよければ黒鯛とも出会える。

マヅメの平館でさっそくウキがいい感じにスパッと入ったが、かなり強いツッコミでいきなりハリス切れ。

その後、千倉側で


・・・何だお前か

しばらくすると・・・


何だタナゴか。まあ釣れないよりはマシでしょう。

う~ん、いい時期のはずなんだけど・・・

2018年9月9日日曜日

ちとマズイ事に

珍しく映画をレンタルして、横になりながら鑑賞していると、そのまま立つ事ができなくなった。どうがんばっても激痛がつきまとい、立ち上がれない。以前から腰痛持ちはわかっていたが、ここにきてどうしようもなく悪化したようである。何とか立ち上がろうと、床を方々にのた打ち回り、あまりの激痛にダウン。

二足歩行もロクにできないこの痛み、自分ではどうする事もできず、前回のぎっくり腰の時にもお世話になった高橋鍼灸院へ直行。

前回と同じく、たくさん鍼を刺して電流を流す。どうやら相当ひどく痛めたらしく、ヘルニアの症状も出ているらしい。

治療の甲斐あって、7~8割程度痛みは引いた。加えて現在は痛み止めの効果もあり、かなり楽にはなっている。しかしながら、「このまま放っておくとマズイ状況」らしいので、また近く診療に行かなければなりません。

ああ、千倉でメジナ釣りたかったのに・・

まあ、それ所じゃない由々しき事態ですね。

診療から帰ってきた現在も、体の中には鍼が残っていて、これは「置き鍼」というそうです。

2018年9月3日月曜日

サンマ

例年よりずっと早くコレが出始めた。


9月3日現在、一匹130円。

塩焼きうまし!!

千倉→白子



日曜日の夕マヅメ、今回は平館側でトリックをやりました。ここではいつも小サバやイワシなど、おいしい小魚が爆釣している。


野良猫も分け前をもらうためにスタンバイ(笑)。

無風で水色良し、いい雰囲気ですが、残念ながら台風接近による水温低下で何のアタリもナシ。ヘチにはウリ坊やらカゴカキダイやら群れているのだが・・・


しょうがなく千倉側に移動。マヅメだし、何か釣れてもいいんだけど・・・


ちくしょう、カスリもしねえ。粘りに粘って、何とかウルメイワシ一匹だけ。


例年通りだとしたら、もうちょっとでイワシが爆釣する事でしょう。

日が暮れてから白子に移動して、黒鯛で有名なポイントで青イソメを流してみたが、エサ取りがしつこく、それでも粘ってやってみると、エサ取りの正体はなんと伊勢海老だった。これは驚きである。まさか電気ウキの青イソメで釣れるとは。

写真はないが、もちろんリリースして終わり。貧果だったが、竿が出せただけで十分。