紅牙

ダイワの紅牙は、性能の割りにコスパが良く、大人気で常に品薄なので、たまたま在庫があった時に買っちゃいました。ついでにマイクロフリップも。

来月はタイラバ大会だな

きのこの山

お仕事は順調です。この業務に携わり、はや20数年、一定のレベルに達したと自負していますが、それに甘んじる事なく、さらに突き詰めて考える必要がある。ていうかそうしないと、休む事ができない。考えて解決しなければいけない事は山ほどある。

今日のジリジリ照りつけるような陽気にイヤな予感がしていたが、案の定、今日の稽古は完全に潰れて打ち砕かれた。稽古中にめまいと吐き気がして、完全に動けなくなった。よその道場に出稽古に行って、途中で面はずして休んでいるのはカッコ悪い。が、そんな事を言っている余地はなかった。

・・・わかっている。稽古前に、きのこの山なんぞボリボリ喰っていた自分が悪い。余計なものを腹に入れると、それが自分の首を絞める。最後にもうひと頑張りだけしたが、お若い先生に打ちのめされて、息の根を止められた。

ただ、それでも今日は稽古に来て良かった。ちゃんと収穫はあった。衣替えが鎮火すると共に、だんだんと剣道の時間が増えてきた。それはそれで良い事だが、ちゃんと体調を整えてからでないと痛い目に遭う。相変わらずヘタクソだが、気持ちだけは変わってきた。まずはそこからでしょう。

ちょっと興味が湧いて、こんなマンガ買ってみた。30年前のマンガがなぜか今になって発売されたらしいが、これメチャクチャ面白い。埼玉をとことん差別している。どう見てもやり過ぎている。

茨城はさらに差別している。別に埼玉、茨城に恨みはないが、ゲラゲラ笑えました。

原作者は、あの「パタリロ」の作者です。

は？

雨が多いです。もうとっくに梅雨入りしたそうな。そしてこれからは剣道には厳しい環境がじわじわとやってくる。

今日は木曜日、一週間で一番忙しく、憂鬱になる日です。やはり朝から夜遅くまで仕事だけで終わってしまった。まあ、早く終わったとしても、何かが起きるという訳でもないのだが。

たまたまこのブログの統計とやらを見て、思わず「は？」ってなりました。このクソくだらないブログ、なぜかアメリカ中部とアラスカに閲覧者がいるらしい。あと、ＥＵにもちょっとだけ。

米中部とアラスカに知り合いがいる訳でもないし、別に人に見せるつもりでもない。あくまでも自分自身の記録である。しかもくだらない記録。米国とアラスカの人達、こんなの見てるヒマがあったら仕事しなさい！！

・・・やはり６月らしく、ダラダラと中途半端な忙しさが続いている。久々に吉野家の牛丼食べたら、お腹がもたれて、吐き気がして、夜遅くまで非常に嫌な気分で配達を終えた。


小学生以来の友達と仲良く談笑しながら小魚を釣る夢を見ました。

充電

きのうは父共々、疲労がかなり危険な状態に達していたので、9：30には就寝しました。朝までグッスリです。おかげで体調は完璧だが、左肘の痛みは一向に良くならず、それどころか手首にまで痛みが飛び火している。直るアテはありません。

今日は仕事もそこそこに、夜は剣道行ってきました。行き慣れたよその道場ですが、勘がすっかり鈍っていて、打たれっぱなしでくやしいったらありゃしない稽古になってしまった。くやしがるよりも、考えなくてはいけない。今度こそあの男をやっつける。

疲れて重くなった体を引きずって、なおかつお金まで使って釣りなんぞやるよりは、はるかに健康である。気分良く眠れそうです。

お休み

最盛期を思わせるような忙しさが突然やってきた。仕事を遅らせてはいけないので、とにかくフル稼働でやっつける。僕も親父も店が終わるとグッタリしていました。

外交もないのに、かなりしんどい一日でした。今日は剣道がないので、仕事をゆっくり終わらせてからまた湊川かな、なんて思っていたのは甘かった。予定がなければ店が忙しい。予定があればもっと忙しい。いいのか悪いのか・・

今日はどこにも行かず、10時前に寝る事にしました。こんな日は滅多にありません。


レコーディングのスタジオで、見知らぬ韓国人と楽しく歌って踊る夢を見ました。

海

どうでもいいけど、浜辺にいたカマキリ。

けどやっぱ海っていいすね～
僕が死んだら、死体を海に捨ててもらう事に決めた。僕の体は、シャコやアナゴのエサで十分です。

余談ですが、指先についているゴミみたいなのは、なんとイカの赤ちゃんです。ちゃんと生きている。グニグニ動いている。指先にスミをつけられた。水の中に戻してやると、生意気にも死んだフリをする。どこぞの学者さんの話によると、イカは「海の霊長類」といわれるほど知能が高く、２億年後の地球はイカの種族が栄えているだろうといわれています。

やっぱり海は面白くていいですね。僕が死んだら、死体をこいつらに食べてもらおう。今までさんざん魚を食べてきたから、最後は自分の体を魚に返します。

嵐

釣りの翌日、月曜日は雨風が強く、嵐の様相でした。こんな時に限って宅配がごっそりとある。集荷は少なかったから今日は楽だと思いきや、夕方にまた大口がきよって、きのうの疲れも引きずって本当にしんどかった。

19時でもすっかり明るくなりましたね。

続き

結局、釣果はこれだけです。これで十分である。釣りは、最初から何も期待しないから楽しいのです。イトヨリはでっぷり太って卵を持っていた。

船を降りて、時間を見て驚いた。予定の時間をはるかにオーバーしている。猛スピードで帰宅。

遊んでばかりいられません。帰ったら仕事が待っています。昨夜から釣りしっぱなしで、小一時間しか寝てない。遊ぶには、それなりの体力、労力を払わねばならない。仕事が終わって一息つくと、急にグラグラ揺れて、地震かと思ったら、自分の足がふらついていた。

マダイなんかどうでもいい。イトヨリダイが一番釣りたかった魚である。こいつの塩焼きは、秋サンマに次ぐおいしさである。

バタンと倒れて、そのまま10時間ほど爆睡。

こっそりと

誰にも内緒で、お忍びで釣りしてきました。土曜日、こんな日に限って大口がドカドカときよる。目一杯仕事を追い込んで、終わった時はもう虫の息、体がだるくて何もしたくなかったが、その一時間後にはもう上総湊にいました。

この場所では小潮の潮周りでいい思いをしている。が、釣り始めはちょうど満潮で潮止まり。特大のエイを足元でバラして、あとはワンダーでセイゴ一匹。

これで十分である。釣りは、最初から何も期待しない方が楽しいのである。車で小一時間ウトウトしてから再び港へ戻る。

テンヤやってきました。港を出ると、そのまま上総湊の真沖へ向かい、対岸の横須賀に近いほうへ向かう。写真は横須賀。

エサは生きているエビです。

いよいよポイント到着、わくわくで釣りを始めるが、潮がまったく動いていなかった。テンヤがそのまままっすぐ落ちていく。アタリゼロ、かすりもしない。例によって、行ったり来たりする巨大船舶をただ眺めるだけ。

まったくエサも取られないので、浅場へ移動した。そこはたまたまカサゴの巣だったようで、いきなり4連発。2匹はキープ。

小さい鬼カサゴも釣れた。しかし、カサゴしか釣れないので、またまた移動。ここからさらに渋～い時間を過ごし、船長は移動を繰り返し、ついに上総湊から保田まで移動した。保田沖ではそこそこアタリがある。長い沈黙を破って、ついにイトヨリダイゲット。

続く

気分転換に

とはいっても、いつもやりたい時に釣りをやっているではないか。気分転換じゃない、ただの習慣です（笑）。

今日はいつもと趣向を変えてアジが釣りたかった。という訳で、ＧＷに恐怖体験したあの港へ。真夏の夕マヅメほどの活性は感じないが、ヘチには食べ頃サイズのメジナやクロダイがゆっくり泳いでいる。

ノベ竿に電気ウキ、青イソメをセットして、コマセの用意をしていると、足元で「ベキッ」と音がした。ノベ竿の持ち手を踏んづけて割ってしまった。スゲー高い竿なんですけど・・・

去年から、これで3本の竿をダメにしている。定価53000円の磯竿を電柱にぶつけて折った。35000円のシーバスロッドを謎の巨大魚に海に持っていかれた。今回のノベ竿も30000円台である。もう釣りなんぞどうでもよくなってしまった・・・

結果：小サバだけ

苦悩は続きますが・・・

落ち着いてきたと思って油断していたら、またドカッとお仕事が。常に先々考えて仕事を追い込んでおかないと、後で大変な目に遭う。

まったく思いがけない、厄介極まりないクレームをもらい、何しろ過去に事例がなく、もちろん経験もないので、どうしたらいいかわからずにいたが、色々考えをめぐらせて、手探りで色々調べ、懊悩の末にどうにか一つの道筋が見えてきた。

どんなに困難な状況に置かれても、必ずどこかに突破口はあると、テレビで誰かが言っていた。まったくおっしゃる通りで、考える事をやめたらそれまでである。

悪夢

いつものお得意様のおばちゃんが、すごい剣幕で店に怒鳴り込んできた。表記されている料金と、実際の料金が違うと激怒しており、手をついて謝罪しろとまくしたてている。そしてこのおばちゃん、なぜか風呂上りで全裸である。

そしてこのふしだらな馬鹿犬ババアは、体にバスタオルを巻いて、我が家に上がりこんで飯なんぞ食い始めた。口をモグモグさせながらも、まだ文句を言っている。

早く帰ってほしいので、言われたとおりに手をついて謝ると、ババアはバスタオル姿で足を組んで、上機嫌で許してくれた。が、なぜか帰ろうとせず、家の中をあちこち物色し始めた。勝手に冷蔵庫を開けたり、やりたい放題である。

・・・昨夜見た夢です。朝、ため息が出た。



非常に厄介なクレームがあり、頭を痛めている。いつものように、考えて何かしらの突破口が見つかるといいが・・・

反省

試合の翌日、配達しながら負けた原因をずっと考えた。ケンちゃんとの試合は、常に先を取られっぱなしだったが、打ち急いでいるようにも見えた。あの試合はもっと自分からガンガンいくべきだった。

若い上段使いは、猛獣のようによく動き回った。終始相手ペースで、猛獣の踊りに付き合わされているような試合で、何もできないまま引き分けに終わった。ああいう相手に自分が打つチャンスをどうやってつくるのか。

つくづくおかしいのが、結果はともかく、あれだけ暴れていたにもかかわらず、以前からずっと痛いはずの肘にはまったく何の影響もなかった。そして現在は痛くてたまらない。

結局、考える考えるといいながら、まだ何も考えていない。今日の稽古は、直前まで仕事をしていて、体がズッシリ疲れて、非常に嫌な気分で稽古に行ったのだが、稽古が始まると、そんな事はもう忘れている。終わった時は、むしろもっと稽古していたい気分だった。

まだ色んな事に対して、明確な答えを出せていない。五段は遥か遠い道のりでしょう。

その後

防具を身につけているだけで、何もしていないのに体が疲れるのは僕だけだろうか・・立っているだけで腰に響いて、気分まで悪くなってくる。

2試合しかしていないのに、帰る時はフラフラの満身創痍だった。帰ってから少し横になって休んだ。が、うかつにも紅茶を飲んでしまったせいか、眠れない。ちょっとだけウトウトしてから、残していた仕事を片付ける事にした。

仕事を残したままは気分が悪いので、10時まで仕事をして、全て片付け終わってからちょっと飲んで一人反省会。

半額だったから買っちゃった。1000円は安いですね。反省とか言いながら、もう来週の釣りの事考えてます（笑）。

見せ場なし

試合は・・・

東西対抗戦、お相手は知り合いの六段、前から何度も言い聞かせてきたように、実力の違う相手をアタマでどうにかしなければいけない。

相手の動きは何となくわかったのだが、相手以上に自分が舞い上がっていた。コテ2本取られて負け。ズドンと真正面にいけばよかったのに、余計な事考えたのが良くなかった。逆に何も考えずにいった方がいい勝負ができたかもしれない。

団体戦、僕のお相手はお若い上段使い。負けに甘んじるなとさんざん自分に言い聞かせてきたが、何しろ猛獣みたいな奴で、こちらに技を出させてくれない。考えるどころか、アタマ真っ白でただ暴れているだけで引き分けに終わった。

負けてないだけまだマシ、と以前の僕なら思っていただろうけど、それじゃいけないのである。あとから何を言っても言い訳で、きちんと結果を出さなければ稽古の意味がない。やっぱりまだよくない結果に甘んじている。

これを次回にどう反映させるか、来月も試合がある。もっと精進せい。

試合

きのうの出稽古の帰り、出稽古先の父兄のお母さん達が聞き捨てならない会話をしていた。

「羽毛って本当に洗えるのか」
「クリーニング屋はどうも信用できない」

などと、僕にとっては不穏な会話をしている。僕が余計な口を出せば、かえって気を使われてしまうので、聞かなかった事にした。

石鹸をこすりつけて、熱を加えながら超音波で汚れを飛ばし、なおかつ過炭酸とフッ化水素で黄ばみを消すなど、同業者でさえ引くほどの工程を踏まえているのだが、一般の利用者にそんな事を理解してもらうのは無理な話でしょう。

明日は試合です。できれば今日も稽古したかったが、仕事が長引いてタイムオーバーだった。夜も配達して、明日の食料を買いだめして、もうホント疲れた。肘痛い。

いい汗かいた

出稽古行って来ました。きょうはイマイチいい所がなかったが、楽しめました。というか、相手が強すぎた。試合が近いので、やはりみなさんいつもと違う。

強い弱いよりも、僕は色んな事全部忘れて打ち込める時間が好きなのです。過去に受けてきた屈辱、思い出したくない事を全部忘れて打ち込む。そういう時間がなければ、僕はとっくに崩壊しています。

しかし今は、負けに甘んじてはいられない。自力の違う相手をどうにかするには、やはり頭を使うしかないでしょう。見て、予測して、対処する。言うだけなら簡単だが・・

仕事早く終わりました

一週間ほど前まではかなり悶え苦しんでいたような気がするが・・今日は夕方で終わりです。

仕事が落ち着けば、今度は剣道の時間ができる。忙しいと、仕事上がりのわずかな時間にスロットとか、愚かな遊びで散財してしまう。そういう事がなくなるので、それはそれで良い事でしょう。

今日もこれから稽古してきます。

魂の一匹

肘がとてつもなくヤバイ事になっている。茶碗を持つだけで痛い。

しかしそんなことは関係なく、先日富浦へＧＯ．

竿を振って、思わず声が出た。肘が痛い。痛すぎる。自分の体調よりも釣りを優先にしてきたが、さすがに深刻な痛みを感じた。

かわいいエラ洗いでおチビをバラして、その後ローリングベイトで何だかモゾモゾしたはっきりしないアタリで50ｃｍ弱。

魚が掛かると、肘の痛みなんぞ忘れているから不思議である。久々のいいサイズ、即血祭りに。

シーバスは大体フライで食しています。

・・しかし、これだけ肘の痛みに悩まされながらも、剣道にだけはまったく支障が出ていないというのは、一体どういう事か。まあ気にせずやってしまうのだが。


看護婦がでかい注射器を無理矢理患者の口に突っ込んでいる夢を見ました。

老人ホーム

日差しは強いが、この時期にしては珍しく強い北風が吹いて、暑さはさほど感じない。長年釣りをやっているせいか、毎日外へ出ると、まず風向きを確認するのがすっかり習慣になった。

とある老人ホームのおじいちゃん、きちんと言いつけ通りの期日にクリーニングを持っていったのに、「早すぎる」と怒られた。・・・おいおい、お前が忘れてるだけだバカ者め。

いつもの老人ホームに御用聞きを始めてはや15年、色んな老人達に出会い、すでに世を去ったお客も多数いる。

人を安心させるようなやわらかい口ぶりの人。
人の話を聞かない人。
不満や怨嗟をぶつけずにいられない人。
自分の事以外、一切関心がなく、温度を感じない人。
贅沢な暮らしをしていたが、身内と折り合いがあわず、施設に入った人。
ばあさんとの合コンが楽しみのオシャレな好々爺。
大暴れして、血だらけで死んだジジイ。
水槽の金魚に話しかけているヤバイおばあさん。

・・・ご年配の方々は、それぞれの性格に、生き様というものも加わっている。


あれだけ店をギッシリ埋め尽くしたクリーニングの山も、だんだんと隙間が見えてきた。冬物騒ぎも徐々におさまりつつある。売り上げとか、数字なんてもうどうでもいい。頼まれた事をやるだけの毎日です。