12時沖上がり。しかしまだまだこんなもんじゃ終わらねえ。今日は3ヶ月ぶりの休みではないか。
午後は追っかけのアジ船に乗る。追っかけアジとは、コマセを使用せず、魚群探知機でアジの群れを探し、群れの上からサビキ仕掛けで直撃する釣りです。
飯岡港を再び出港して、航程10分、水深約10メートル、港から至近のポイントで遊びます。6本バリの仕掛けを海にドボンと落として、オモリが着底する頃にはすでに4~5匹のアジが掛かっている。
たかがアジなれど、4,5匹も掛かるとその引きはハンパではない。竿が満月に曲がる。先ほどのヒラメとは違い、こちらはとにかく入れ食いで忙しい釣りになる。
すでに体力は限界を超えていたが、とにかく釣れる。アホみたいに釣れる。病的なまでに釣れる。笑いが止まらない。釣り初心者にやらせれば、病み付きになる事間違いないでしょう。
面倒くさくて数えてはいないが、おそらく70~80匹はいるでしょう。
17時帰港。体力はすでに限界、まっすぐ歩けない状態になっていた。船から降りて地面に立っているのに体は揺れている。目を回しながら船長と女将さんに挨拶してバイバイ。しかしまだまだこんなもんじゃ終わらねえ。今日は休みですから(笑)。
バカが歳も顧みず、再び銚子に向かいます。そしてバカみたいにルアーをぶん投げる。どうしてもシーバスを仕留めないと気がおさまらねえ。ちょうどマヅメ時で、チャンスはあるはず・・
昨日と同じようにルアーを投げまくるが、何が悪いのか、全くのノーバイトに終わりました。イナダかカンパチか、大きい魚の群れが足元を泳いでいたが、ルアーなんぞ全く相手にしてくれなかった。あとはラーメン食べて帰るだけ。
・・・春以来、とにかく忙しくて夢中で仕事に励んできたが、ふとこういう時間に、「大変だったけど頑張ってきたな」と思う事ができる。激務はまだまだこれからですが。。
翌日、ある知り合いの女から、「何で休まねえの?休養とらねえとマジ体ヤバくね?」と叱られた。
・・・せっかくの休みに休養なんぞとってられるか。
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