まったく見知らぬ場所でルアーを投げていました。
アタリも引きもまったくないのに、ルアーを回収したらこんな魚が釣れた。ナマズのような、オタマジャクシのような、わけわからん魚。
都合よく手元に図鑑があったので、名前を調べてみたら、「ウヰノウオ」という魚だった。読めねえ。「ヰ」って何だよ「ヰ」って。
ウヰノウオを地面に放置したままルアーを続行すると、今度はこんな魚が。
実際は、もっとメタリックに光っている魚です。何だか、こんな色のルアーをどこかで見たような気がする。すぐさまこの魚を三枚に下ろしました。その間に、ウヰノウオはすでに地面で干からびて死んでいる。もう自分のやっている事がまったく意味不明です。
さらにルアーを続行すると、なんとルアーを引いている方向に子供が泳いでいるではないか。これには驚いた。バカ野郎、魚が散るだろうが。と言いたい所だが、そんな事より子供が危ない。超高速でリールを巻いてルアーの回収を試みるが、巻いても巻いても回収できない。子供はなぜか笑顔で泳いでいる。
必死でリールを巻いてルアーの回収はできた。が、今度は子供の背後から遊覧船がやってきよった。子供は相変わらず笑顔で泳いでいる。もうダメだ、という所で目が覚めた。
昨夜見た夢の出来事です。
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