5月4日少年剣道大会
この日はかわいい教え子達の晴れ舞台であり、同時に子供にかけるお母さん達の情熱が炸裂する日でもあります。参加者はおよそ500名、20年前のほぼ半分との事です。時代はどんどん変わっていきます。
結果をここで詳しくは書かないが、負けて泣いている子供たちの姿を見て、色々思う所がありました。いつもは人の話なんぞ聞いてなくて手のつけられないガキ共が、試合に負けて泣いている。それだけ真剣に打ち込んだ証拠である。首を捻りたくなるような判定もあったし、勝たせてやりたかった。
この子達にとって、剣道が果たして一過性のものに過ぎないのか、それとも人生を通して関わっていくのか、それは定かではないが、少なくともここで一生懸命やってきた事は忘れないで欲しい。
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