2019年6月30日日曜日

最終回

昨夜久しぶりにダラダラと夜更かしして、1:30まで酒飲みながらネットでくだらないエロ情報見て、気の済むまでひたすらダラダラ過ごした。

きのうの期待ハズレのラーメン、口にした事を今でも後悔している・・・

で、私以上にダラダラしているのがコイツ



そこら中にゲロ吐くし、もう手がつけられん・・

昼間、おつかいの帰りに、残念ながら子猫が短い生涯を終えて、路上に亡骸を晒していた。胸が痛む。

夕方、野良猫が交尾してて、その周りを5,6匹の猫たちがぐるっと囲んで交尾を見守っていた。

そんな事よりも、うーん、やはり・・・

薬を飲まないと寝付けない。こりゃ深刻だ。

不眠症という重度の障害を体に刻んだ吉野家のバイトも、今日が最終回です。

振り返りはしない。人生はすごいスピードで次の段階に進む。一つの段階が今日で終わりというだけの事です。

色んな段階があって、その中で吸収すべき事を吸収して、次につなげる。感謝している人もいるし、遺恨を残している人もいる。でもやっぱり最後は全てに感謝して終わるべきですね。

さて、現場行くか

2019年6月29日土曜日

今日は

ホント久しぶりに、今日は仕事の後、何もやる事がありません。

こんな時間はいつ以来だろうか。

仕事はいつもより早く終わった。亀有にちょっと遊びに行った。

亀有でラーメン食べたが、期待ハズレであんまりおいしくなかった。

久しぶりに酒飲みながら映画を見ていたら、デッキがイカれて映像が止まって、DVDが取り出せなくなった。

こんなツマラン時間はいつ以来か

こんなツマラン時間が幸せだったりする。

長く苦しんだバイトも、とうとう明日で終わりです。

明日は日曜日、仕事はいつもよりも遅い。

今日はゆっくり飲んだくれて、ネットでエロ情報でも見るかな


金もない、野心もない、あるのは下心だけです(笑)


2019年6月27日木曜日

那珂湊

仕事も船舶もひと段落して、仲間と那珂湊に行きました。毎度の大内丸。



天気よし、凪よし、潮流は×(笑)。


結果だけ言うとこれだけ。茨城はこの所どうもよろしくない。

仲間の話だと、春の田植えの時に田んぼに流す水が海に流れ出して、それが潮流に乗って、海が泥水でかき回されるらしい。

この日は久々に竿が出せただけで十分。


久しぶりにヅケにありつけるぜ。

それから

船舶に合格してから数日間は、ボーっと過ごしました。

仕事はある程度落ち着いてきて、マイペースでできるようになってきた。


配達先から

・・・バイトだけは忙しく、やはり体を使い果たします。バイトの帰り道、駐車場から家まで、ヨロヨロ歩く。夜はすごく静かで、虫と遠くの車の音しか聞こえない。


あーもうダメだ。疲れ切ってる。

やはり、まだ薬に頼らないと眠れない。

なんでこんな目に遭うのか、

意味もない自問自答を繰り返してきたが、バイトも残す所あと2回となりました。色んな事がすごいスピードで過ぎ去っていく。あともう少しだが、その後もやる事が次々に待ち構えている。

さて・・・

今年生まれた子猫、お昼寝中

2019年6月26日水曜日

合格

先述の通り、一晩中咳き込み続けて、朝起き上がると、胸に何かがつかえて苦しい。

体調不良ここに極まる。

車で芝浦に向かうが、首都高上野入り口がやけに遠く感じる。

なぜオレがこんな目に遭うのか、やり場のない怒りを感じる。


何の祟りか

巨大組織の陰謀か


・・・経過はさておき、試験はなぜか合格できました。

目を回しながら受験したにもかかわらず、なぜ合格できたのか、自分でもよくわかりません。


・・・ちょうど、剣道5段審査を思い出した。

焦燥感に任せて、ただ夢中で暴れていただけなのに、なぜか合格していた。自分のどこが良かったのか、まるでわからない。

自分なりに苦労した。辛苦を味わった。ただ、合格した事実を受けても、何も感じないのは体調不良のせいか

何かを考えたり、感じたりする余裕はありませんでした。

グレーな気分のままです。

きっと、時間が経てば何かしら思う事もあるでしょう。




船舶免許⑤

先述の通り、最終試験まで猶予があったので、自習の時間はタップリあったのだが・・・


 

海図の問題はまるっきりトンチンカン。



う~ん、わかんね。気象とか潮流とか、ただでさえ難しい上に、バイトの疲労も重なって、焦燥感だけが募る。不安定な精神状態で、訳もなくキレたり、もうどうしようもない。

さらに、気付かないうちに重大な失態を犯した。

小一時間、扇風機の風に当たって自習をしていたら、みるみる喉が腫れて、咳と鼻水が止まらなくなり、見事に風邪を引いた。最終試験の前日には、食事も難儀するほど喉が痛んで、ほぼ一睡もせずに一晩中咳き込んだ。

・・・ハア、何でこんな目に遭うの??

船舶免許④

その日によって眠れたり眠れなかったり、体調不良による懊悩は続いています。

健康を害している人間は、物事をマイナスに考える事しかできなくなるという事をこの数ヶ月で実感しています。

船舶教習所四度目の講習は、学科上級科目を7時間かけてお勉強。

残念ながらネット回線の不調で、画像をアップできないのですが、一通りの授業を終えて、次回は最終試験です。好運にも、最終試験まで一週間の猶予があるので、予習の時間はタップリあります。

が、最終試験は、脳が重大な機能障害を抱えたままで受ける事になりました。

2019年6月10日月曜日

船舶免許③

いよいよ実技講習に入りました。

睡眠薬のおかげで久々ベスト体調。

実技講習は二人一組で、僕の相方は、どう見ても僕の半分以下の年齢のうら若いお嬢だった。細身で身なりがよく、品を感じるお人形のようなご令嬢。

いい年こいて女性が苦手な僕としては、この上なくやりづらい。それ以上に相手の方がやりづらかったかもしれないが・・

ただ、実習が始まると、そんな事は言ってられず、二人で先生の説明を真剣に聞いて、ご令嬢もそれなりに必死である。ロープの結び方をご令嬢と二人で話し合いながらこれでもかという程練習した。

講習の後はすぐに実技試験なので、授業の話を聞き漏らすわけにはいかないのである。


芝浦の運河を出て、レインボーブリッジの下あたりをのらくら走る。


運転席はこんな感じでシンプルです。最初は僕もご令嬢もおぼつかなかったが・・・


発進、後進、変針、蛇行、人命救助、着岸、離岸、係留、解らん、全部を死ぬ気で実践。しくじれば、これから先の予定が全て狂ってしまう。

練習では、ご令嬢はヘタクソだったのに、本番試験ではご令嬢に抜かれた(笑)。

結果は二人仲良く合格。ただし、僕だけはギリギリ最低ラインの合格である。ここでまたドッと疲労に襲われた。すっかりくたびれた体で、夜はバイト。これだけ体を酷使しても、薬を飲まないと眠れないのである。本当にどうかしている。

これで教習所は残す所あと二回。学科二次試験、という恐るべき最後の関門をクリアするべし。


入梅かよ

梅雨入りしてさっそく梅雨寒ですね。

暑いよりは寒い方がいい。暑さに弱いです。

睡眠薬のおかげで体調はだいぶ回復してきたが、いまだ薬に頼らないと眠れません。眠りにつけないとは、一体何の不覚なのか。まさかこれほど体調不良に苦しむ事になるとは・・・

体を痛めつけてきたバイトも今月一杯です。吉野家とも涙のお別れ、今のうちに牛丼一杯食べておこう。

今はそれよりも船舶免許。




2019年6月5日水曜日

船舶免許②

初回で学科7時間講習、二回目で学科4時間の講習を受けてから、すぐに学科の一次試験です。学科は、一次と二次の二回をクリアしなければなりません。

これはいくら何でも急過ぎるんじゃないかと思えるが、与えられた条件の中でやるしかありません。ただでさえ不眠症を抱えてる状態でこれは本当に泣きそうになる。

講習前からひどい頭痛でした。こんな状態で先の事を考えると、絶望的な気分になるが、船舶免許のために許された時間は少ない。その上、この免許の取得に人生も掛かっている。

学科一次試験は、自分を褒めてやりたくなるくらい死ぬ気で集中して、何とかクリアできました。第一関門突破です。本当に心からホッとした。

ホッとした反動で、ほとんど機能しなくなった脳ミソで、ちょっとだけ芝浦探訪してみました。





高層マンションやビルばかりだが、きれいに整理された街です。湾奥シーバス狙いにココしかない、というポイントがそこかしこにある。冬のバチ抜け時期にルアーを通してみたいポイントばかりだったが、残念ながら、冬を迎える前に東京からは引っ越してしまいます。


←これにはちょっと驚いた。ビルやマンションばかりのこの街に、一ヶ所だけ古い民家があった。ちゃんと人が住んでいるようである。もしかして、立ち退きを拒否している人なのかな・・・

船舶免許

不眠症という拷問はまだまだ続いています。

いつも通り、ほぼ寝ていない状態で船舶教習所に行きました。


写真は教習に使う船です。これからコレを運転しなければなりません。

つーかマジやばい。全然寝てないのに教習なんてできる訳ねーだろが。脳ミソ8割溶けてますマジで。

眠気覚ましや栄養ドリンクをガブ飲みして、8割ダウンした脳ミソを無理矢理5割程度まで回復させて、何とか7時間の授業を乗り切った。

船舶教習所は、短い期間で免許を取得させてくれるが、その分だけ、一気にたくさんの項目を無理矢理詰め込まされる。短時間で覚えることがたくさんあり過ぎる。

初回の講習、学科授業7時間、今の僕には耐えがたい苦痛でした。

しかし、キツイのはまだこれからです・・・

地獄です

夜にバイトを初めて以来の不眠症がかなり深刻な状態に達して、非常にマズイ事になってます。

1~2時間ウトウトするだけで、もう店の仕事が始まる。あまりの忙しさで休む事もできず、気がつくと疲労を忘れて緊張感だけで仕事をしている。

そして疲れて床に就いても眠れない。これはなかなかの地獄です。こんな状態が約3ヶ月続いています。

興奮した神経を鎮めるために、使いたくはなかったが、睡眠薬のお世話になりました。

薬のおかげで、数ヶ月ぶりに5時間以上睡眠をとる事ができました。ただ・・・

これまでの寝不足が一気に襲ってきて、今度は強烈な眠気と頭痛に襲われる。

これは本当に拷問に等しい。

眠れないというのがこれほどツライとは・・・

精神的にも極端に上下を繰り返して、危険な状態です。しばらくは薬に頼るしかありません・・・




2019年6月1日土曜日

アカイカ??

前回、せっかくの空いた日に無念のシケで涙を呑んだ翌日、我慢できずに房総へ。

乙浜でアオリイカの調査をしてみたが、暴風アタリナシで断念。千倉へ移動してみると、こちらは無風。


もう何年も来続けてます。ここではイカは期待できないので、アジやセイゴを狙うが、魚はいるのに相手にされない。

・・・と、日が暮れてから、街灯の下を見ると、何やら赤いのがウロウロしているのが見える。

・・・おや、イカがいる。ペアだろうか?二匹で何やらモソモソ動いている。さっそくイカの目の前でエギをチョンチョンすると・・・


ヨッシャ!!乗ったぜ!エギは難しいと勝手に思い込んでいたが、こんなに簡単に釣れるとは!


これは何イカだろうか?

アカイカ?ケンサキイカ??

知識がないのでよくわかりません。

ペアでいたもう一匹は、相棒が釣り上げられたのを見ていたせいか、その後警戒して、エギはまったく相手にしませんでした。

しかしこの日は、イカの活性が非常に高く、どこに投げてもサワリがある。千倉でイカは期待できないと勝手に決め付けていたが、これだけアタリが多い状況はそうそうあるものではない。

興奮が頂点に達したその時・・・

またいつものアレが・・・

・・・ど~しても我慢ができなくなり、ティッシュの箱を持ったまま港の隅っこにダッシュして脱糞。

・・・いやその、

釣りの度に何回コレ繰り返してるんだろうか・・・

釣り人のゴミ問題どころの話じゃないじゃんか・・

ホントにもう

我ながら呆れる・・・

いやそれよりも、問題はイカだ。

過去、野グソのせいで時合いを逃したことは何回もあったが、この日は違った。エギをシャクる度に竿がズンと重くなる。

ただ、釣り歴は長くてもエギ歴だけは浅い僕は、早アワセをし過ぎて、ことごとくバラしてしまった。これがいけなかった。

イカは、海の生物の中では非常に知能が高い生物で、そうそう何度も疑似餌に引っ掛かるようなバカではないのである。何度もバラした挙句、完全にアタリは遠のいてしまった。

結局イカ一杯と、エサで小サバ一匹だけ。まあすごく楽しかったからいいけど。

釣りしてる最中、地元のおじさんが話しかけてきて、立ち話をしていたら、目の前を大型のモンゴウイカが回遊してきて、おじさんはすぐにタモを使って、ものすごい神技でイカを掬い上げた。


うお、デケエ!!自分の釣ったアカイカ(?)なんて目じゃねえ!おじさんいわく、

「モンゴウイカはな、釣るもんじゃねーんだよ。こんなの網で簡単に掬えるんだからよ」

おじさんから網で掬うコツを教わって、彼はおかずができてヨカッタヨカッタと、すぐに帰っていった。

・・・ひょっこり神に出くわした気分でした。