銚子外港最奥部です。毎年大型ハゼの入れ食いを堪能できる場所です。しかし今年は型は良いものの、魚の反応はイマイチ。何らかの条件が合わなかったのでしょう。
強風に耐えながらの釣りだった。そして日が傾いてくると、コイツが入れ食いに。
ドンコです。真冬の風物詩といっていい魚です。大きいもので30cm強。見た目があまりよろしくない魚なので、食べずに捨ててしまう人が多いのですが、肝がタップリ乗って非常に美味な魚です。
毎年この時期に銚子ではいい思いをしてきたが、今年は例年に比べると少々ガッカリ。まあ、釣りは釣れないのが当たり前なのでこんなもんでしょう。写真は銚子ポートタワー。
夜中に飯岡に移動して、翌朝の船釣りに備えて港で仮眠します。どうでもいい話だが、明け方に目を覚ますと、車の窓ガラスの向こうに顔がない女の幽霊(?)がいた。ったく、新年早々何だお前は。顔がないくせにこちらを見ている。この寒いのにバカかお前は?
そんな事より、釣りの方が大事である。これまた恒例のヒラメ釣りです。寒さに耐えながら敢行するが、結果はカサゴ一匹だけ。潮型がよろしくなく、全体的に低調でした。釣れただけまだマシという状況。
40cm近い老成魚で、こんな大きさのカサゴは大変貴重である。丁寧に卸して、鍋でおいしく頂きました。
翌日、剣道の稽古をはさんで再び釣りに行きましたが、その話はまた今度。
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