2014年1月28日火曜日

復調してます

今日は助っ人様のおかげで、昼間は休養を取ることができて、大分体調は持ち直してきました。

ただ・・・何もする事がありません。横になって時間を持て余すだけ。

夜は剣道の指導者が僕一人しかいないため、厚着してマスクして子供達の面倒を見ました。

もう少し休めば回復することでしょう。

2014年1月27日月曜日

メバル

くしゃみ、鼻水、喉荒れがひどいです。一日二日で風邪は治りませんね。鼻がクチュクチュいって気分が悪い事この上ない。

そんな事は関係なく、仕事はしなければなりません。今日は本当に辛かった。




小学校以来の悪い友達が、釣ってきたメバルを恵んでくれました。というか、「捌くのめんどくせえからお前が処理しろ」と暗に訴えています(笑)。

とはいえ、何かと切り詰めなければいけない月末に、これはありがたい天の助け。今月は1500円であと三日間をしのがなければなりません(笑)。

その悪友もインフルエンザにかかったらしく、本当に辛そうな顔で仕事してました。

全部三枚におろして骨を抜きました。明日は唐揚げです。こんな事を言ってはバチが当たるが、やっぱりロック系は捌きづらい。

しかし皮肉な事に、今度の日曜日は一日休みで、船でメバルを狙いに行く予定です。。。


2014年1月26日日曜日

病床にて

風邪引きました。

何だか喉がいがらっぽいなと思ったら、みるみる別人のような声になってしまった。

という訳で静養しています。静養とは、それはそれで大変なものです。する事もなく、横になっていると腰が痛み出すなど、いい事は一つもない。

週末は剣道やりまくりの予定が全てパーになってしまった。今日が日曜日だっただけまだ良かったのかもしれない。

外は大風、釣りをするような状況でもない。房総半島は大時化で、さらにマラソン大会による交通規制。房総が大時化ならば、当然常磐も釣りにはならないでしょう。

釣りといえば、先日の三崎港は、ありゃなんだったんだ?

あれほどのボイルがウソみたいに静かで、シーバスも姿は見えど、ルアーもエサも完全無視。いつも同じ状況ではないのですね。いい勉強になりました。

風邪治るまではおとなしくするしかないか。。


2014年1月19日日曜日

三崎港 続き

(続き)


水面を写真に撮ってみた。写真では何も写っていないが、実はものすごい数のシーバスがいます。

メバル師のシーバスを見て、僕もプライドを捨ててアジングタックルを引っ張り出してワームを投げると、何と一投目からシーバスがバイトしてくるではないか。ワームに食らいつく様子が丸見えである。

しかしなかなかフッキングしない。アワセ損ねたり、アワセた瞬間にジグヘッドが折れたりで、釣れません。

色々アプローチを変えて、最後にワームをヘチ沿いに垂らしてそのままトコトコ歩く、いわゆる「テクトロ」を試した。2,3歩くらいで竿先がヌッと重くなって、「??」と思った瞬間、竿がズギュンと入り、この時を待っていたとばかりに鬼アワセを決めると・・・

何と竿が手元からスポンと抜けて海に落ちてしまった。思わず声が出た。

「ぐああ!!」

どうやら魚は掛かっているらしく、僕のアジング竿がすごい早さで沖に突っ走っていく。魚は相当でかい。僕はヒザから崩れ落ち、それを黙って見ているしかなかった。

痛恨ここに極まる。

さて、どうするか・・

とりあえず、シーバスタックルでメタルジグを底ズル引きしてみた。すると、何と10投目くらいで竿を回収できた。稀に見る奇跡といっていい。

まだこの場所の攻略法が掴めていなかった事と、思いがけないトラブルで結果はボウズだったが、次回への収穫は十分過ぎるほどあった。

この借りは必ず返すと誓い帰宅。帰りは雪がチラホラ。

改めて一つ教訓になったのは、釣りはこだわりを捨てなければいけないという事である。「絶対にトップウォーターで釣ってやる」なんていう固い頭では、無駄な時間を過ごすだけである。

そこに獲物がいるにもかかわらず反応がなければ、2,3投で見切りをつけて次の手を考える必要がある。状況によっては、狙う魚を変更するくらいの柔軟さが必要となる。

実際の所、もしメバル師がいなかったら、僕もアホみたいにハードルアーばかり投げ続けていた。

読みと発想で結果を出すところに面白さがある。







三崎港

たった今、三崎港から帰ってきたところです。写真は狩場線。




先日水曜日、およそ15,6年振りくらいに三崎港を訪れたのだが、その時に見たシーバス達の光景をどうしても確認したくて、今日店を閉めた後にまた来てしまった。


ルアー釣りを始めて以来、初めて見る光景でドビックリしたが、この港全域の護岸沿いのヘチに50~70cmのシーバス達がそれはもうウヨウヨ泳いでいた。

潮も地合いもへったくれもない。夥しい群れがただひたすら足元でボイルを繰り返していた。水面を覗き込んでもライトで照らしても関係なくボイルし続けている。ルアーマンには夢の光景である。

明かりの下の水面に4~5cmのハタンポがビッシリ群れていて、そのハタンポ達をバクバク食べているのである。ちなみに、ハタンポは非常に美味なる魚らしいが、これを狙って釣るのは極めて難しいそうです。


←ハタンポ








ミノー、バイブレーション、シンキングペンシル、少なくとも15種類のハードルアーを試したが、シーバスはおそろしい群れにも関わらずハードルアーは全て無視しやがった。

何か原因がある。攻略法は必ずある。

シーバスの群れを眺めながらしばし悩んでいたが、答えは僕の横にいたメバル釣り師が教えてくれた。

メバル用のワームで50cm級をあっさりと釣り上げたのである。

メバル師に話を聞いてみた。

「何だか、潮も地合いも関係なくずっとボイルしっぱなしですね」

「んっとね、この時期は産卵が終わったばかりで、シーバスは弱った体力を回復させるために荒喰いするんだよ。あと三週間くらいはこの状態が続くよ」

「え、そうなんですか!?それはいい話を聞きました。ありがとうございます!」

さらにメバル師はもう一つのオススメポイントも教えてくれた。

(続く)



2014年1月18日土曜日

めんどくさい

時々、何もかも全てがめんどくさくなる時がある。

大して忙しくもないのに、今日はえらく疲れた。

今日は出稽古、めんどくさいなどと言うとバチが当たるが、正直言うとめんどくさい。

帰りの車の運転、めんどくさい。

駐車場から自宅まで歩くのもめんどくさい。

防具や竹刀の手入れ、めんどくさい。

食事もめんどくさい。

風呂、めんどくさい。

ブログ、めんどくさい。

生きるのも死ぬのもめんどくせ。


*写真は本文とは関係ありません。

2014年1月14日火曜日

究極のカレー



半額で購入したお買い得のすきやき肉。

これ全部カレーの中にぶち込んでやった。

がしかし、カレーの写真撮るの忘れて、全部食べてしまった。

俺が求める究極のカレーへの道のりはまだ遠い。

カレーやビーフシチューはカルビ肉がおすすめです。

ひまになりました

突然仕事の量がガクンと落ちました。

まあ例外ともいえる忙しさが続いたので、ここにきて例年並に戻ったという事でしょう。相変わらず休むのはなかなか難しいのですが。。

祭日の昨日は半日休み、平潟に釣りしに行ってきました。

茨城と福島県の県境を跨いでいる海岸線です。


こんな海辺がどこまでも続いています。散歩するだけでも気持ちのいい場所だが、僕の目的は釣りである。今日はルアーでヒラメを血ダルマにしてやると決めていた。

まず、ウェーダーで立ち込んでみると,さすがに内房総と違って波に足が取られる。足首以上立ち込むと非常に危険である。

すぐ目の前では、鳥山が行ったり来たりしていたが、ベイトを追っている様子はナシ。しかも、サーフにもかかわらずキツイ根があり、ルアー着底と同時に根掛かりする。

海草帯があるようで、色々な魚種が期待できそうだが、根掛かりばかりでは話になりません。一回だけ「ゴン」というそれらしきアタリがあったが、ヒットせず。

日没を迎えて漁港に移動するが、一体何の条件が悪いのか、毎年いい思いをしている爆釣ポイントでさえウンともスンともなかった。

つまらん思いをして、帰りにちょっと悪い遊びをして、この日は終わり。

2014年1月11日土曜日

1月3日



上の写真は1月2日の釣果です。

して1月3日、寒いのに剣道に行きました。北千住の足立学園の初稽古です。



みなさんがんばってます。剣道家たちは、正月はどうせやる事がないので、よせばいいのに稽古に励んでいます(笑)。僕は大晦日の年越稽古からテンションは変わっていません。お相手をしてくれる人がいれば、その人に全力で掛かります。正月早々、アホみたいに稽古しました。感謝しています。

さてその足で、この日は南房総の乙浜に行きました。年末に無理をして購入した電動リールを持って、鬼カサゴに挑戦です。

非常に興奮した良い釣りだったので、残念ながら写真はありません。

まず朝一にフラッシャーサビキでサバを狙います。そのサバを切り身にして本命の鬼カサゴを狙う訳ですが、この海域で釣れるサバは非常に脂が乗っていて、エサにしてしまうにはもったいないくらいの高級なサバが入れ食いで掛かります。

牛肉に例えれば、松坂牛に匹敵するおいしいサバです。味噌焼きにして食したが、とんでもない激ウマでした。

サバ数匹に本命の鬼カサゴ一匹、ノドグロカサゴ一匹の釣果でしたが、サバだけで十分満足のいく結果でした。鬼カサゴは一匹4000~5000円はする高級魚で、鍋の具材によく使われる魚ですが、ハッキリ言って鬼カサゴよりサバの方がおいしかったです。

その後、通い慣れた富浦で今度は夕マズメのシーバスを狙いますが、夥しい鳥山が出たものの、釣れたのはスレ掛かりのヒイラギだけ。



わかりづらい写真ですが、すさまじい鳥の群れがベイトを追っています。鳥共に便乗してルアーを投げまくりますが、まったくアタリは取れませんでした。夕マズメのゴールデンタイムにボイルすら出なかったのは、潮周りが悪いのか、そもそもレンジが違っていたのか・・




ナメんなバカ野郎と言いたいところですが、このヒイラギという魚も干物が絶品で、バカにできない魚です。にしても食する気にはなれませんが・・

現在富浦では、このヒイラギがシーバス共のベイトになっているようです。バイブレーションをデッドスローで引けば釣果につながるとの事だが、この日は恵まれませんでした。。

次は連休に平潟のサーフでヒラメと、夜の漁港でドンコかな。

2014年1月10日金曜日

1月2日

話は少々過去に戻りますが、1月2日、毎年恒例の釣り三昧です。


銚子外港最奥部です。毎年大型ハゼの入れ食いを堪能できる場所です。しかし今年は型は良いものの、魚の反応はイマイチ。何らかの条件が合わなかったのでしょう。


強風に耐えながらの釣りだった。そして日が傾いてくると、コイツが入れ食いに。


ドンコです。真冬の風物詩といっていい魚です。大きいもので30cm強。見た目があまりよろしくない魚なので、食べずに捨ててしまう人が多いのですが、肝がタップリ乗って非常に美味な魚です。

毎年この時期に銚子ではいい思いをしてきたが、今年は例年に比べると少々ガッカリ。まあ、釣りは釣れないのが当たり前なのでこんなもんでしょう。写真は銚子ポートタワー。


夜中に飯岡に移動して、翌朝の船釣りに備えて港で仮眠します。どうでもいい話だが、明け方に目を覚ますと、車の窓ガラスの向こうに顔がない女の幽霊(?)がいた。ったく、新年早々何だお前は。顔がないくせにこちらを見ている。この寒いのにバカかお前は?

そんな事より、釣りの方が大事である。これまた恒例のヒラメ釣りです。寒さに耐えながら敢行するが、結果はカサゴ一匹だけ。潮型がよろしくなく、全体的に低調でした。釣れただけまだマシという状況。



40cm近い老成魚で、こんな大きさのカサゴは大変貴重である。丁寧に卸して、鍋でおいしく頂きました。

翌日、剣道の稽古をはさんで再び釣りに行きましたが、その話はまた今度。

あけましておめでとうございます

新年のご挨拶にはいささか遅すぎますが、新年を迎えた現在も、年末の忙しさとさほど変わりはありません。

仕事始め以来、ひたすら働いては寝るだけの日々が続いています。今日が何日なのかもわからずに働き続けて、非常に充実した日々を送っています。

お客様達は、私や父の事を気に掛けていてくれて、本当にありがたい限りです。過去に取引を断られたお客様が再び戻ってきてくれたりもしました。

お正月は釣りばかりしていましたが、その話はこれから小出しにしていきます(笑)。

しばらくブログをほっておいた間に、googleのブラウザがなんだか変わっていて、慣れるまでしばらく時間が必要です。


今日はもう遅いので寝ます。明日も忙しいし。。


2014年1月1日水曜日

年越稽古

本来なら30日で終わっているはずの仕事が、あまりにも荷が多かったために大晦日も仕事をする事に。何だか煮え切らない気持ちで仕事をしていたが、忙しいのはいい事です。

ともあれ、今年の仕事は終わりました。暖かい常連のお客様、厳しい目線で私の仕事を評価するお客様、そして招かれざるクレーマー。感謝を申し上げます。来年もよろしくお願いいたします。クレーマーだけは二度と来るな。外道め。

そして大晦日は、かねてより先輩からお誘いを受けていた年越稽古です。剣道で年を越せるとは、なんとも粋ではないか。




明治時代創設の巣鴨学園にて毎年恒例の稽古会です。来て見てビックリ、大人から子供まで少なくとも100名はいるではないか。


約一ヶ月、剣道などまったく忘れて働いては寝るの毎日だったが、私とてこれでも剣道家のはしくれ、この光景を見るとメラメラとたぎるものを感じる。


自分で思っていたよりも体は動いた。声も出た。相手を見すぎてしまう悪い癖だけがまだ直っていない。この中には、全日本選手権の最優秀選手や小学生全国王者もいます。僕の想像をはるかに超えていた。


なんか怖いんですけど・・・

さて、一休みして、あとは自分恒例の釣り三昧ですわ。。


今年もよろしく