2013年11月28日木曜日

フィッシング


不明の品物も見つかったし、華屋氏とルンルンで釣りに出掛けた。茨城の那珂川です。

上げ潮の時間帯、あちこちの潮目をしつこくルアーを通したが、まったくアタリなし撃沈。よくよく見ると、潮がド澄みでクリスタルウォーターではないか。。

澄み潮はスズキやクロダイには厳しいと判断して、電気ウキのエサ釣りに変更。これが当たりで、大型のハゼが入れ食いでホイホイ掛かる。例年なら深場に落ちる時期だが、水面をライトで照らすと、掬えるくらいの多数のハゼが見えた。驚いたのは、針に掛からずにエサだけをくわえて釣れたハゼもいた。

満潮直前にウキが沈んだまま動かなくなった。エイッとアワセを入れると、ズッシリ重い。明らかにハゼではない。上がってきたのは・・・



ヌマガレイでした。およそ30cm強。ヒレの黒い縞模様が特徴。この大きさになると、非常に肉厚で貫禄のある魚体です。しかし残念ながらヌマガレイは臭みが強く、食用には適しません。海にお帰りいただきました。

途中満潮を迎え、潮が止まるとアタリがパタッと止まった。しばらくして下げ潮が効き始めると、再びハゼが入れ食いに。ヌマガレイも二匹目。



少々型は落ちたが、なかなか強い引き。これがマコガレイだったら大喜びなんだけどな~ ひたすらハゼを釣りまくり、気がついたらAM1:30。


結局これだけ釣れました。ハゼは毎年湾奥で上がる大型に引けを取らない大きさです。今秋は涸沼でも200~300ほどの釣果があったらしいですが、あの様子だとまだまだいけるでしょう。本気で狙えば束に届くと思います。




ハゼおいしいです。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿