忙しい師走で、唯一の一日休みです。
千倉で船釣りの予定ですが、その前に乙浜を覗いてみた。冬季にカマスでいい思いをしています。
ほぼ毎投、何か小さいのがルアーにちょっかい出してくるが、結局正体はわからず・・4,50㌢ほどのいいサイズのフッコがヘチをウロウロしていたが、ルアーは完全無視。サカナのくせにヒトを舐めている。あまりの寒さに車で一休み。
経験上、釣りは大概は忍耐。釣れないのは当たり前。今回もそのつもりでいたが、船長は、、
「いい潮の流れだね~」とおっしゃる。おや、珍しいこと・・
ふむ、早速アタリが出たではないか。竿先がモゾモゾ動いている。重みが乗ったところでアワセが決まって、上がってきたのは・・・
ガンゾウビラメです。ヒラメの親戚みたいなもん。
続いて二匹目。
三匹目。これが一番大きかった。
四匹目。
さらにこんな奴も。
ホウボウ。これの刺身はたまらん。他にマトウダイが一匹。
釣れたのは全て小ぶりでしたが、まあ満足でしょう。釣れれば何でもいい。食えれば尚いい。次回もがんばります。
(続く)
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