2017年12月19日火曜日

異変

先週、三日連続で稽古して、稽古の直後からすぐに体に異変が出始めた。若い頃にも同じ経験をしたが、体を動かして、体が適度な刺激を受けると、体内の宿便が出はじめるのである。

丸一日、それはもうドバドバと出続けた。我慢の限界でトイレに走り、スッキリしても、その一時間後には再び限界が来る。一日に10回ほどトイレに走った。

その状態で今回も釣りに行きました。釣り場でも数回トイレに走った(笑)。

この時期、大潮周りの南房はイワシ祭りになるのだが、何が悪いのか、今年は魚の気配がありません。まあ、こんな年もあるでしょう。

2017年12月14日木曜日

ミッキー、水死体で発見


・・・自殺と思われる(笑)

ぬいぐるみのクリーニングだが、ミッキーの死に様があまりに様になっているのでつい(笑)

勝浦松部

ここを訪問するのはGW以来である。

今回は仲間とハタ釣りに挑戦。

港で野良猫の親子がエサをくれとしつこい(笑)。


この日は気温1度。寒さには強いと自負している僕でも寒い。僕はイワシエサは使わずにタイラバとジグで挑戦。


こんなのをタダ巻きするだけで魚が勝手に掛かってくるというすぐれもの。開始まもなく、本命のハタ。


まあまあのサイズです。ズシンといいアタリだった。その後すぐにヒラメ。


2キロ弱。タイラバにくるアタリはたまりません。この快感は何物にも代えがたい。

お次はアカハタ。


いいぞいいぞ!!

さらにメイチダイ。まさかここでメイチダイに会えるとは・・・


メイチダイはごちそうです。塩焼きのために生まれたような魚である。

前半にバタバタと4種を釣ったが、ここからアタリが遠くなり、逆に前半不調だった仲間がここで巻き返して、ハタと大型キントキを仕留める。

なかなかご満悦で帰宅。

ハタはやっぱり刺身。ほどよい脂でおいしいぞ。


さて、年末年始の予定をしなくては。どこで何を釣ろうか・・・

2017年12月10日日曜日

発熱

夜中にトイレに起きると、突然体が尋常でなく震えだして、明らかに熱の症状が出た。しかも同時に歯茎に膿が溜まり、歯の激痛もセットである。

さらに、こんな時に一人でワイシャツを80枚も持ってきた客がいて、店はてんやわんや、休むわけにもいかなかった。こんな地獄を過去何度となく経験はしたが、慣れるというものではない。

痛み止めをしこたま飲んで、こんな状態の私を一番助けてくれたのがヘパリーゼである。疲労しきった体を劇的に癒してくれる。血の巡りが良くなり、手足の先がポカポカ暖かくなる。これがなかったら仕事にならなかった。釣りに行った後の寝不足の体もこれで解消!


これ効くぜ!!

ニジマス

私の悪友から、管理釣り場で大漁に釣ったニジマスを頂いた。というか、おそらくは料理が面倒くさいのであろう、私に押し付けられた(笑)。


しかし、川魚とてバカにできません。非常に美味です。焼くと脂がしたたる。寄生虫が多いため、焼く以外に調理法がないのだが、これだけ脂が乗っているのは、やはり食用に養殖されたものであるからにちがいない。ネイティブならばこうはいかないだろう。

カフェイン

前回の金谷のアジ釣りにすっかり気を良くして、二週間後に再び出撃しました。

・・・わかってはいるが、海はいつも同じではない。毎度状況はめまぐるしく変わる。今回は潮がキンキンに澄み過ぎて、なんと10mくらいまで丸見えな状況。前回の青物ラッシュは濁り潮の賜物だったが、こんな潮では青物は船下には入ってこまい。

案の定、青物はまるでダメでした。しかしながら、アジだけは相変わらずの好調で、釣果はバッチリ、型、数文句なし。


鹿児島の出水に次いで、日本第二位を誇るブランドの金谷アジです。腹を開いて内臓をしごき出すと、もうすでに脂でベタベタである。フライとなめろうをたっぷり堪能できた。

それはそうと、この日は船上でついうっかりコーラを飲んでしまい、カフェインに人一倍弱い私は、それだけで朝まで眠れなくなってしまい、翌日はえらい目にあった。40過ぎればさすがに自分がどういう人間かはわかっている。それを見越して行動しないと、後で後悔することになる。

2017年12月2日土曜日

最近の釣果

しばらく更新しなかったけど、最近の釣果です。

金谷沖アジ釣り


こんなのが15,6匹ほど。ほぼ入れ食いだが、巻き上げ途中にみんな青物に食われてしまう。で、死んだアジをエサにすると・・・


イナダです。いいねいいね!さらに・・・


少々暗い写真ですが、ワラサも!!いいじゃん!もうゴキゲンです(笑)。

アジ15,6匹、イナダ5匹、ワラサ1匹。午後からの出船にしては十分すぎる釣果です。

で、帰ってから捌くとやっぱり・・・


ワラサには必ずこんな寄生虫がいる。身にポコッと穴が開いてて、そこに巣を作っていやがる。しかもかなり長い間生きてるんだなこれが。

さらに驚いたのがコイツ


少々見づらいですが、アジの肛門から青イソメのような寄生虫が!なかなか手ごわい奴で、引っ張ってもすぐに体の中に戻ろうとする。ま、魚に寄生虫は付き物ですね。


ワラサ、イナダは刺身をヅケにしておいしく頂きました。そして金谷のアジはやっぱりアジフライが最高でしょう。両方ともタップリ堪能できました。

で、明日もまたアジ釣り(笑)。

うんこ

だいぶ更新サボリました。

どうもパソコンの電源を入れるのすらかったるくて・・・

いろいろありました。このブログのタイトル通り釣りもさんざんしました。

とりあえず・・・

雨に濡れた路上で、犬のうんこ踏んだ!!

ここ最近で一番最悪な出来事です。

ムニュッと。

うーん、ダリーな・・・

来週からは

稽古も

再開するかな

2017年10月26日木曜日

グダグダと

何だかあまりやる気もおきず、日々グダグダ過ごしてます。ブログの更新もメンドクサイ。こんな時もあるでしょう。


ちょっと前ですが、布良沖。

テンヤで根魚。



ほとんどタイラバで釣りました。カサゴ3匹、アカハタ3匹づつだったが、時化直後のせいか中途半端なサイズしか釣れなかった。


お前、タイラバでもくるんか(笑)

2017年10月12日木曜日

試合に向けて

剣道の会の、年に一度の記念行事が近づいています。この日の試合に向けて、使える時間は全て稽古をして、稽古がない日はウォーキングなど、ちょっとした運動をしています。


出稽古先での写真。

・・・今度の大会は、絶対に誰一人としてタダじゃおかないつもりでやる。弱い自分をどこまで高められるか、おっさんの挑戦は続く(笑)。

鹿島



仲間と鹿島へ行きました。


サビキでアジやサバなどを釣ってそれをエサにして、来るものは何でも来いの釣りです。



最初はどうもアタリが遠く、私も仲間も苦戦しましたが、泳がせ開始一時間、竿がいい感じに入って、なかなかの良型が出た。


およそ2キロ強。いい引きでした。さらに一時間後、また竿が深く入って、ゴツゴツ、ギュイ~ンでほぼ同サイズ。ちょうど地合に入ったようで,周りでも次々に釣れ始めた。


このサイズになると、アタリも引きも実に気持ちいい。

私はヒラメ2匹、仲間は4匹。大きいので、これで十分な釣果でした。



イイネイイネ!


エサに使ったサバが早くも消化されていました。来週はキントキに行くかな・・・

舎人公園

年甲斐もなく、最近は剣道の稽古がない日はウォーキングなんぞをしています。剣道の大会のための体作りです。夕方に舎人公園をちょっと歩きました。



釣り人がちらほら。タナゴが好調に釣れているようです。



子供の頃とは環境がガラッと変わり、ここは整備された公園になりつつあります。かつては天然の黒メダカなんぞがわんさか泳いでいましたが、現在は天然メダカは九州にしか存在しないそうです。

整備が進み、子供達のよき遊び場になっている反面、子供の頃のあの光景がまた見たいという衝動にかられます。残念ながら、もう二度と見ることはできません。

この日は2時間近く歩いて、いい運動になりました。

クロムツ

乙浜から、夕方出船です。この日は今シーズン初のムツ船でした。


風強し、ウネリ有でした。ムツは日が完全に落ちてからでないと釣れません。


あまり写真が撮れなかったが、こんなのと、サバが10匹づつ。

サバもムツも、塩を振ってキッチンペーパーでくるんでから冷蔵庫で2日ほど寝かせて、余分な水分を抜いてから焼いて食べると、非常に美味でした。

釣りは順調だったが、この日はお隣の釣り人とちょっとしたトラブルがあって、ちょっと嫌な雰囲気の釣りになってしまいました。

2017年9月28日木曜日

採集ブーム

ハッキリ言ってヒマです。ヒマだけに気の緩みもある。仕事でちょっとしたうっかりミスをやらかして、大事には至らなかったものの、あわよくば大惨事というニアミスをしてしまった。

結局、余計な仕事が少々増えただけの軽症で済みましたが、どんなに経験を積んでも人間のやる事は必ず何らかのミスもつきまといます。時に取り返しのつかない事もある。

恐るべき惨事をこれまでに何度も経験した。何度経験しても、慣れるというものではない。

惨事も精算してしまえばどこ吹く風、何事もなかったようにまた某所へ採集ツアーです(笑)。



相変わらず、いやがるいやがる(笑)。食べたいのをグッとこらえてリリース。捕まりたくはないので(笑)。エビの類はかなり速いペースで脱皮する。そのせいか一回り大きいサイズが多かった。

場所は明かせませんが、ここは真夏の時期は岸壁でメジナ、シマダイ、イシガキダイなどの磯魚が狙えます。メジナは時にタモが必要なくらいの大型もくる。それが9月半ばになると、メジナと入れ替わるように伊勢海老が集まりはじめる。岸壁は伊勢海老だらけ、その代わりメジナは姿を消す。

さらにもうちょっとすると、伊勢海老も姿を消して、代わりにイワシの群れが水面を埋め尽くして、それを狙ってスズキやクロムツ、カマスが群れで入ってくる。楽しい楽しい冬の始まりです。

ちなみに、この日はこんな奴も網で掬いました。



岸壁でボケ~っとしている所をサッと一掬い(笑)。

2017年9月25日月曜日

イカ

鹿島でイカ釣りしてきました。日曜日の午前中に仕事を片付けて、午後から出発。体力の負担が少ないのが嬉しい。

15時過ぎに港到着。あれやこれやで、16時には出船です。鹿島沖1時間半、開始から早速のアタリでいきなりゲット。


ムラサキイカとスジイカです。サイズは小さいが、開始直後から怒涛の入れ食いが始まった。ものすごい勢いで、桶にイカがどんどん溜まっていきます。


仲間も奮闘中。


終始入れ食いで、僕は45匹、連れは80匹、竿頭は140匹でした。若い頃は全然興味なかったイカ釣りですが、これホントはまりますね(笑)

平和です

とにかくクレームが多いイヤな仕事に携わって幾星霜、このところは何もトラブルもなくいたって平和に過ごしています。なぜだか行く先々のお客達もゴキゲンニコニコ、なんにしても角が立たないのはいい事です。

海と同じで、凪ばかりではありません。油断をした隙に荒れ模様になるのが私の仕事です。早く歳とって、この仕事卒業したい。

・・・某所にて、今回は趣向を変えて釣りではなく、網を使った採集をしました。


こんなのはどこにでもいて、取り放題だぜ。岸壁を探し回ると、思いがけない魚に出会えたりして面白いです。


こんな奴も。小さいので、写真を撮ってすぐリリースしました。

小さくてもカッコいい。潮が当たる場所にはウジャウジャいます。手網で簡単に掬えるのだが、この場所では密漁になってしまうので、記念写真だけです(笑)









う~ん、いいね。大きくなれよ!

2017年9月14日木曜日

ほのぼのと


うん、やっぱ海はサイコーっすね!
鹿島のとある海岸、雰囲気は最高、完全無風。しかし何の影響なのか、無風にもかかわらず波足が高く、これだけ波が立っていると、サーフからの投げは完全にアウトです。釣り期が残りわずかのイシモチに期待したのですが、何も釣れませんでした。

港に移動して、イセエビやアジなどを狙ったが、ハナクソみたいな小さいアジが一匹釣れただけ。

まあ貧果でもいいです。海が見れればそれでいい。

話は変わり・・・


店の前にこんなかわいい落書きが。
うちの猫のファンであるかわいいクソガキ共が書いたらしい。猫が見たくて店に来る子が多い。


2017年9月7日木曜日

金谷

釣り仲間より、数釣りがしたいとの希望で、今回はコマセのアジ釣りに行きました。


金谷沖水深10~20mほど。時々ワラサのボイルがある。この釣りは、コマセカゴをチョイチョイ振れば、例の如く入れ食いである。次々とアジが桶に溜まっていく。


大アジといえるサイズは釣れなかったが、数は十分に釣れて、本懐は遂げられました。


さて、次は何して遊ぼうかな・・・