客が客を呼ぶとの例えにあるように、ご新規様がぞくぞくとやって来る。営業努力といえば聞こえは良いが、それだけではない気がする。世相や運がたまたま味方をしてくれたのでしょう。
本日も尋常ではない忙しさでした。僕よりも父がいつ逝くか気掛かりです(笑)。
さて、先日仕留めた80㌢級モンスター、釣ったからには責任持って食さなければなりません。
しかし、なんちゅう大きさか。アロワナかお前は。この魚は魚体に大きな古傷があり、肉が剥き出しになっている部分があった。しかもヒレには正体不明の寄生虫が数匹↓。
おそらくは、このようなハンデを抱えながらも自然界を生き抜いた猛者だったのだろうと勝手に想像する。
例によって首の骨をへし折って、捌き終えるまで30分くらい要しました。
食する事こそ何よりの供養、味噌焼きとフライで成仏するがよい。
80㌢級ともなると、ハンパではない肉厚なので、低温でじっくり火を通す必要があります。ソースをベチョベチョにかけておいしく頂きました。
・・・一般に言われているシーバスの釣期はすでに終盤です。しかし、狙い所とやり方次第でまだ全然楽しめます。私の経験上は、蒸し暑くてジメジメしている時期が一番良い思いをしています。
今回仕留めたのはミノーでしたが、基本的にはシンキングペンシルで表層を攻める。トライデントとワンダーは必須ルアーですね。
明日も忙しいが、タップリある仕事を日曜日までにケリをつけないと剣道の試合に支障が出るので、何が何でもこなさなければなりません・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿