珍しく時間ができて、よその道場に出稽古に行ってきました。3月後半からこの2ヶ月で2回しか稽古していません。来週の日曜日はもう試合です。
「負けて元々。しかし、やるだけの事をやってから負ける」をモットーに試合に臨んでいます。
・・よその道場は、いつもと緊張感が違う。「ちょっと休ませて」なんて口が裂けても言えません。一番最初の切り返しの時からすでに限界なんですけど(笑)。
気が抜けない分、いい稽古をさせていただきました。くやしい思いもしたが、それが次回の糧になる。
・・・また話は過去に遡り、去るゴールデンウィーク、約二ヶ月ぶりの一日休みを平潟で過ごしました。
青物のジギング船です。180㌘もあって一つ¥2000もする高価なジグをドボンと沈めてシャクリ上げる。朝一番は陸からそう遠くないところに超大規模な鳥山が発生してて、その鳥山の中にすでに多数の釣り船が集結しています。
ワラサです。こんなのが船中入れ食いで、ワラサがバケツから飛び出して船中そっちこっちに散らかっています。誰が釣ったのかもわからない状態です(笑)。
船釣りではよくある事だが、入れ食いなのは私以外の人達だけで、なぜか私だけがカヤの外でした。私が一匹釣る間に他の人達は4~5匹は釣っている。同じルアー、同じシャクリで一体何が違うのか?
結局自分が釣ったのは3匹だけ。他の人は10匹以上と外道にヒラメアイナメ等。
敗因の一つに、私だけがクソ重たいタックルを使っていたというのがある。アジのビシ用の竿に電動リールなんぞ使っていたのは恥ずかしながら自分だけである。無知なままクソ重たい道具を振り回した結果、自分だけがグロッキーで心が折れた(笑)。
ま、ワラサは3匹もいれば十分、食べ尽くすのにしばらく時間が必要でした。食味はともかく、引き味だけは病み付きになりますね。
次は飯岡のアジに挑戦。その前に試合。
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