2020年3月28日土曜日

東京

今週は珍しく土日が連続で休みだったので、特に用もないのに東京の実家に行きました。


まあ、ネコの顔を見ただけです。

何もする事もなく、ただゆっくり休んだ。

明日も休みだけど、海は荒れてて釣りはできないし、他に楽しみといったら、高松宮記念くらいか。予想がかなり難しいレースになりそうだが…

すっかり寒さを感じなくなりました。

日々山あいで仕事をする事が多いので、気温と共に色々な花が見れるようになってきた。










園芸に興味はないが、花というのも悪くない。

ルアー

膨大な数のルアーを整理した。それにしても…





多過ぎ(笑)

これだけ持っていても、経験と実績からいって、いつも使うルアーは決まっている。使わないルアーは、ゲームでいう「クソゲー」的な存在になってしまう。


これはエギと言って、イカを釣るためのルアーですが、実はこのエギ達、半分くらいは拾い物です(笑)



これはセイゴやカマスやチヌなどを狙うチビルアー達です。今年はトップでチヌやってみるか。


これは船で使うジグ。青物、ヒラメ、根魚等、ジグで大体の魚は狙える。

最近は海が荒れっぱなしでほとんど釣りできてないけど、今度は何を狙うかな…

アナゴ

春めいてきたものの、日々風が北から南から狂ったように吹いている。

珍しく仕事が早く上がれて、しかも暴風がちょっと止んだ隙に、職場からすぐ近くの沖ノ島で久しぶりに投げ釣りをしてみました。


胴突き仕掛けにサバの切り身をつけてぶっこんで、竿先に鈴をつけておく。

釣り開始5分、さっそく鈴が鳴って、グイ~ンというアタリ。なかなかの引きで上がってきたのは…


でかいアナゴでした(笑)。噛まれると危ないよ。


かなり大きくて、釣り上げた後もドスンドスン暴れる。これは食材決定。

その後も、投げるとすぐにアタリがあるものの、なかなか針に掛からない。


どうやらチビアナゴが邪魔していたようです。大きいの一匹で満足して帰りました。

2020年3月22日日曜日

ハガチ

日曜日、時間さえあれば草むしりです。


まだまだタップリの草が僕を待っている。作業していると、元職場の同僚のイシイさんが来てくれた。

「おう、今日もがんばってるなあ、ご苦労さん」

「イシイさん、このあたりって、ヘビとかいますか?」

「おう、ヘビなんてどこにでもいるっぺおぅ。ヘビもいるしハチもいるし、ハガチも出るから気をつけろ」

「ハガチって何??」

「ハガチってのは、ムカデの事だっぺおう。でかい奴はな、人を殺せるくらいの毒を持ってるんだおぅ」

「え、そんなヤバイ奴いるんすか!?」

「そうだお。ハガチだけは絶対に触るんじゃねえぞ」

…という訳で、「ハガチ」を検索してみると…


ハガチとは、房総半島におけるムカデの方言で、夜間はエサを求めて家屋に侵入する事もある。噛まれると激しい痛みと熱を感じて、幼児の場合は命に関わることもあるらしい。ゴキブリなどの害虫を好んで食べるらしいが、そもそもコイツ自身が立派な害虫である。

…という事がわかりました。ヤバイね。これヤバイね。いやそもそも、ここしばらく続いている小春日和がヤバイ。これだけ気温が上がると、虫共の活性が上がるにちがいない。早く草むしりにケリをつけて、虫対策をしないと、非常にマズイ事になる。

ただ、およそ3時間の作業で、腰がかなり深いダメージを受けてしまった…


3連休


世間では3連休でした。が、連休初日は見ての通り大荒れで、釣りどころではありません。

いつまで続くのか春の嵐、釣り人はうんざりしている事でしょう。

変な病気が流行っているせいか、都心や大勢の人が集まるような場所は敬遠して、田舎に行きたがる人達が多いようで、二日目以降は館山市内は仕事に支障が出るほどの大渋滞でした。

地元衆は「なんで来るんだよ」「来なきゃいいのに…」などとぼやいています。しかし、よそ者が来なければ、この地域はあっという間に枯れてしまう事でしょう。

「ていうか、住めばいいじゃねーか」という考えで、移住を決め込んだ私、同じ考えを持ちながらも、移住に失敗した人も少なくない。少なくとも今は、仕事をして、好きな事をやれているだけまだマシな気がする。

さて、私も草むしりで忙しい。

2020年3月18日水曜日

草抜き抜き

4:30起床。

この日は東京の仲間と釣りです。江見でイサキ、カサゴ、ハタなどがそこそこ。

釣りに夢中になりすぎて写真撮り忘れた。

帰ると、珍しくぐったり疲れていた。少し休んでから、またまた空き家で草むしり。


今日の成果です。毎日どこにいても聞こえるトンビやホトトギスの声を聞きながらひたすら草を抜きまくる。こういう作業に時間を使う田舎暮らしも悪くない。

これまでの人生で、これほど真剣に雑草と向かい合った事はない。雑草たちは、私にタバコを吸う時間すら与えてはくれなかった。こういう地道な作業をはじめると、ひたすら没頭して、周りが見えなくなってしまうのは私の性癖のようです。

夕方、釣った魚を捌いて、おつかいを済ませて、もう体が限界。しばらくは雑草の事が頭から離れなくなりそうです・・

2020年3月16日月曜日

カミサマ

これからお借りして暮らす予定の空き家で、草むしりをしました。




見ての通り、庭先だけを見ても、どこから手を付けていいかわからないくらいに荒れている。それでも、これから暮らす住まい、キッチリ掃除して暮らす環境を作らねばならない。




一時間、草をむしってたったこれだけ。これだけでも、途方もない量の雑草と疲労とで、心が折れている(笑)




家のあちこちにあるコレは、この地域の人達は「カミサマ」と呼んでいて、どうやら家を守る神を祀っているらしい。家の中も外も、とにかくあちこちにカミサマがおわす。「コレ」とか呼んだらバチ当たりか。


この地域はあちこち神社だらけと言ってもいいくらいに、とにかく神社が多い。古くから信仰が深い地域なんだと思います。




この日はゴミ袋にたっぷり5杯分の雑草をむしり取り、もう疲労も限界でここまで。これでもまだまだほんの一部。しかし、これから気温が上がってくるまでにこの雑草共をやっつけないと、やがて季節と共に虫やヘビという敵が次々に出てくる事だろう。


家を持つというのは大変な事なのですね・・

富浦にて


4時起床、日曜日なので、一番人が少なそうな冨浦旧港へ直行。朝マヅメはアオリイカの調査をして、あとはテトラで穴釣りというプラン。


ここ最近ではそうそうめったにない凪です。が、イカはお留守で、早々に穴釣りに切り替える。


いかにもな良い穴がたくさんあって、それなりにアタリもあるのだが、どうも食いが浅い。シケ続きが何らかの影響を残している。

カサゴの素揚げが食べたかったが、この日は釣りができただけで十分。

46

南房総はどこでも毎夜カエルの大合唱です。まだ3月なんですが・・

以前から何回も記述しているが、この地域は雨が降ると道路にカエルが次々と這い出してくる。這い出してきては車に踏まれ、それでも次々に出てくるので、道はカエルの死骸だらけになる。大量ジェノサイドされたカエルの死骸は、翌朝キレイになくなっている。

毎朝、カエルとホトトギスの鳴き声で目が覚める。たかがカエルや鳥の鳴き声を聞いただけでも、気分が良くなる。配達中、野ウサギが道を横切る。

南房総に移住して半年が経過したが、毎日が楽しく充実している。いささかも後悔などしていない。

今月で46歳になりました。

2020年3月8日日曜日

爆喰い

先日の健康診断でまったく問題なしだったのをいい事に、さっそく爆喰い全開。

職場でカツカレー大盛の出前を取り、帰ってから夕食前にキットカット抹茶味の大きい袋詰めを全部平らげ、翌日は見事に下痢をした。

…さらにひねり揚げをバリバリ食べて、夜中に胸やけと吐き気で目が覚めて、寝付けなくなった。

さらに翌日、今度はキットカットバナナ味の袋詰めを残さず食べて、またしても下痢全開。

下痢全開でアホ全開。

申し訳ありません。。

問題ありません

会社で健康診断を受けた。

僕は若い頃から、健康など全く気を使わない生活をしてきた。それだけに、医療機関を極力避けてきた。この20年で病院にかかったのは、花粉症の時と、性病を移された時だけです(笑)

会社の健康診断だけは受けない訳にはいかないので、少々ビビッていたが、驚いたのは、移住してから自然に体重が落ちていて、肥満でもない、糖尿も出ていない、悪い所は見つからなかった。

「あなたは健康上、まったく何の問題もありません」という意外な診断結果でした。…という事で、大嫌いな健康診断は、また来年。


…ここしばらくは雨風の日が多く、釣りはしていない。あれだけアホみたいに釣れまくったアジは、突如として釣れなくなった。

その原因は、捕食者であるアイツが現れたからである。多くの釣り人は情報に飢えているので、もうこれ以上の事は言えません(笑)


自分にとっては、海で暮らしている事が一番の健康条件ではないかと思います。

とにかく健康な体なので、また明日から好きなもの喰いまくるかな(笑)

2020年3月4日水曜日

保田にて


20年ぶりくらいに保田の吉浜に来ました。まったく変わっていなくていい雰囲気です。


20代の頃、こういうテトラの隙間に仕掛けを落として、カサゴの穴釣りに夢中だった。

しかしあの頃と違って、今はもう40代のおっさん。テトラの上を歩くのは勇気が必要で、実際足を滑らせて転びました(笑)


根掛かりにめげず、粘ってやっと1匹。小さいがうれしい1匹でした。



で、結局はコレに行き着く。夜になって街灯の明かりがつくと、怒涛の入れ食いが始まる。


アジラッシュ

また素揚げで食べるかな