2019年1月31日木曜日

厳寒期ダメダメ

今日で1月も終わって2月に入り、いわゆる厳寒期に入りますね。

釣りは何を狙ってもまるっきりダメです。狙い所をわかっている人はちゃんと釣果を上げていますが、自分にはまだ状況に応じた引き出しが足りません(笑)。

まあ普通これだけ寒いと釣りなんかやらねえという人が多い事でしょう。


シケ直後の白子港、サラシている所にルアーを通してみたが、まるっきり反応ナシ。港内でヒラメ狙いのワームをキャストしている人もいたが、反応ナシ。

例年だとカマスとサヨリだけど、シケ続きのせいかいまだ話は聞かない。磯物くらいかな。

移住と漁師のために、現地を往復して色々と根回しを進めています。いい話もあり、よくない話もある。でもまあ焦らずゆるくやっていきましょう。他人に合わせようとして、人生をメチャクチャにされるような経験はもう二度としたくない。自分は自分、やりたい事だけを一生懸命やればいい。

2019年1月25日金曜日

ハレンチ学園

店がやばいくらいヒマです。例年以上にヒマです。

これは危険だな~

今までこんなにヒマだった時なんてなかったんじゃないだろうか・・・

おやじと交替しながらのんびり昼寝です(笑)。

そんなクリーニング屋ですが、あとわずかでこの仕事ともお別れ、残り時間を噛み締めながら仕事してます。



・・・それはそうと

年始にあれだけ釣れまくったムツとアジがまったく姿を消してしまった。先日、地元漁師達が急激な水温低下を嘆いていたが、おそらくはその影響だろう。

富浦と館山は時合い限定で釣れてはいるものの、南房はまったくダメ。イワシはいるのにな~

う~ん、これからどうしよ・・





ハレンチ学園

ハンパねえ

2019年1月24日木曜日

白子港



秋に引っ越してからの職場になる港です。この日は僕にとってとてつもなく重要な日になりました。

早朝、漁師達が操業していたので近くで見学させてもらった。









伊勢海老やサザエがごろごろ。


そして検量。「燃料代にもならねえ」と漁師は言っていたが、はたしておいくら万円だろうか。


日々こうして、漁業に携わる人たちの営みが続いています。この日は、漁業権を管理する人に直接会って、詳しい話を伺って、とても重要な情報を得ることができました。

砥石

6,7年ほど使い込んだ砥石がついに最後の時を迎えた。


100円ショップの割にはがんばってくれた。

そして新しい砥石。


安物と違って、雰囲気はあるし使い勝手もよい。これから長いお付き合いになる事でしょう。

平潟

もうかなり長いお付き合いになる平潟の長考丸でジギングやってきました。

この釣りは、特に狙いはありません。その時その場にいる魚を狙います。何が釣れるかわからないから面白い。ここしばらくはタチウオの群れが入ったようです。


ウワサ通りにタチウオが釣れました。釣った直後はピッカピカの鏡のようで美しい。




ホウボウはお約束の外道です。


しかしこのタチウオという魚は、9割がスレで掛かってくる。釣るというよりも、引っ掛ける要素の高い釣りですね。




タチウオはこれだけでした。2,3日前までは怒涛の入れ食いで、全員がクーラー満タンに釣れていたのだが、前日になって突然釣果がガタ落ちしてしまった。まあ、釣りではよくある事です。

タチウオは、釣趣よりも食べておいしい魚です。上質な脂がしたたり、塩焼きやフライなど、どんな食べ方でも最高に楽しめる食材ですね。

また行こっと














小ムツ小鯵

例年この時期の南房は港にイワシが入り、それを追って色々な魚が入る。

この季節の代表格がムツである。水面でイワシをバシャバシャ追い回しているのが丸見え。今回はルアーで仕留めました。



塩焼きサイズですね。アジも混じって、入れ食いでホイホイ釣れる。まさに風物詩。かなりたくさん釣ったが、写真はこれだけ。たくさん釣れると、つい夢中で写真を忘れてしまう(笑)。

この魚は、タダ巻きでは釣れない。食わせ方というものを知らないと、水面でイワシを追っている姿をただ指をくわえてみているだけに終わってしまう。実際、指をくわえるだけで何も釣れない時間を長く過ごしました(笑)。

自分なりに考えた食わせ方を色々実践してみて、一定の釣果を得るまでに長い時間がかかりました。

自分のホームである南房では、これからの厳寒期は、アジやムツに代わって、カマスが主役になります。

2019年1月11日金曜日

ひまです

年が明けてからとにかくひまです。

バイトもやってますが・・

すぐにノルマ達成しちゃうし。

いや~、ホントやばい。

お金が・・やばい

2019年1月5日土曜日

1月3~4日

クリーニング屋の仲間と大塚で再会した後、その足で平潟へ。


初めてアカムツ釣りに挑戦。


水深200m、飽きない程度にアタリはあるが、外道も多い。


本命が立て続けに2匹。一匹5000円の高級魚です。


メダイはヅケがおいしい。


ユメカサゴも多いが、小さすぎて困る。


ドンコはご愛嬌(笑)


アカムツ、メバル五目のリレー釣りで、釣果はコレだけ。今回は仕掛けの長さとエサの大きさで失敗して、勉強になりました。この釣りもまた必ずリベンジしよっと。

さて、お仕事が始まりますな。ユル~くやるかな

2019年1月2日水曜日

1月2日


予報を見る限り、鹿島しかなかったのだが、予報に反してとんでもない爆風。


テンヤでの出船だったが、中止した方が良かったんじゃないかと思えるほどの大時化です。

テンヤにアタリ3回、タイラバにアタリ1回のみでボウズ。

まあ、これも儀式みたいなもんだから(笑)


写真は昨日のフグ。

明日はクリーニング屋の仲間と会って、あさっては平潟でアカムツです。



・・・いよいよ今年でクリーニング業とはお別れです。どうなる事やら風まかせ、漁師への道は出たとこ勝負で、先はわからず、まったく予想もつかない。

ただ好きな事を一生懸命やるだけで、結果なんぞ最初から期待してはいない。漁師うんぬんより、海の近くに住むという事が自分にとって重要なのである。

どこにいても、何をしていても、いつも海の事しか頭にありません。釣り好きの中には、釣りのために女房子供を捨てて、離れ小島へ引っ越してしまうバカ野郎がたまにいますが、僕はそれと同類の人間です。

まずは海の近くに移住することを第一に、仕事はその後でいい。やる事が山積みだが、今はそれら一つ一つを楽しんでいけばいいんじゃないかな

1月1日

本年もよろしくお願い致します。

乙浜で大晦日を過ごしましたが、誰も釣れていないご様子で、唯一の釣果はエソ一匹(笑)。


一日の朝、館山の砂揚場にてアジの地合に期待するも、車の中で爆睡して地合を逃した(笑)。


ここは朝夕以外、何も釣れていないようです。


沖ノ島に行ってみたが、あまりの強風で1秒でヤル気が失せた。


夕方まで千倉でチョイ投げで遊んで、夜に鹿島へ移動。

全然釣れないけど、正月の釣りは儀式みたいなものだから(笑)

12月31日

すでに年は明けてしまいましたが・・・

年末は例年通りの忙しさで、31日もお仕事でした。

大半の人が仕事を納めて、ガラガラになった街中を配達して回った。

そして大きなトラブルもなく、つつがなく仕事を終えて、例年通り釣りへ(笑)