少々前の話ですが、平潟で釣った魚です。
ソイは鍋でおいしくいただきました。頭も脳天から真っ二つにして出汁をとりました。
メバルは三枚にして骨を抜いてフライに。
冬の味覚であるドンコは、肝を味噌に溶かして、身を好きな野菜と一緒に煮込んでドブ汁。元々平潟は、アンコウ鍋が有名ですが、アンコウの肝を使ったドブ汁料理が古くからあったそうです。
一番手こずったのはコイツである。人間の指を噛み千切る黒い悪魔、およそ1㍍はあったので、捌くのはそれはもう大変だった。何とか三枚にして、できるだけ小骨を抜いて、片栗粉で揚げた。味は悪くはなかったが、皮がゴムのようにしつこくて、皮を引くべきだった。
・・・この所、何もかもパッとせず、退屈に過ごしています。二月はどうもだらけきってしまう。こないだの雪で駐車場がスキー場に変わっていた。
剣道で体に喝を入れたのが良かったのか、風邪は一気に治りました。
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