2014年2月26日水曜日

元気なし

この所、少々元気がありません。

自分一人だけの問題で、自分の周囲はいつもと変わらず平常通りです。

少々思う所があり、イヤな気分で過ごすことが多い。

昨夜は金縛りにあいました。変な話だが、私は金縛りのキャリアが非常に長く、長年の経験と考察から、なぜ金縛りにあうのか、金縛りのメカニズムが徐々に解明されつつあります。ある仮説に辿り着いたのですが、その話はまた今度。

剣道の試合に向けて、稽古だけはがんばっています。今日になって、また尿に少々血が混じっているようです。別に結果は求めていません。ただ一生懸命やればそれでよい。

先日、稽古の予定が急にキャンセルになり、またここぞとばかりに釣りしてきました。

船形から房総半島を北上して、富津まで調査してみたが、船形のクロダイ釣りで有名なポイントでモンスターがヒット。

秋以来の強烈な引きだったが、シーバスの引きでもエイでもない。すわクロダイかとときめいたが、横っ走りする。

・・・ボラのスレ掛かりでした(笑)。約70cm。


・・・しばらくイヤな気分を引きずって抜けないが、グッとこらえて、今自分ができる事をがんばってやっていくしかないでしょう。

2014年2月20日木曜日

ヒマでとても危険です

よく商売は二八といいますが、今年はあまりにも荷が少なく、店として危険水域に入ってきました。

グッとこらえて、今自分ができる事をやっていくしかありません。春季もおそらくは冷え込むでしょう。

剣道の試合が近いため、稽古をしていないと不安で仕方ありません。まあどっちにしろ、いつも恥かいて終わるんですけど。

3月までは行かないつもりでしたが、先日一回だけ釣りに行きました。

写真はありませんが、船形港の一番外側のテトラ帯と勝山港を調査しました。

勝山でかなり大きいバイトが1度あったきりでボウズでしたが、地元ルアーマンから大変貴重な情報を頂き、収穫ありの釣行になりました。こないだの大雪で状況が一変してしまったそうです。


・・・最近は仕事を終えてから一日の最後の1,2時間で、よくスロットをやるようになった。5,6千円くらいの額だが、コツコツ儲けて生活費の足しにしています。実は先日釣りに行けたのも、その恩恵です(笑)。

2014年2月14日金曜日

また雪

雪は人の予定を色々と狂わせますね。

剣道したいけどできません。どうしてくれるか


間も無く日付が変わる現在も容赦なく振り続けています。屋根からドスンドスンと雪の塊が落ちてきます。

どうせ客も来ないので、のんびり仕事を済ませ、する事もないからパチンコ行きました。わずか2回転でボーナス引いたが後が続かず・・


でも6000円儲かりました。3,4日分の食費にはなるかな

2014年2月12日水曜日

ポスティング

先日の雪はさほど後を引かずに順調に溶けているのでまだよかったものの、えらく寒い日が続きますね。

今日は剣道しに行く予定が、客から呼び出しがあってキャンセルになった。客との用事を済ませて、あとはポスティングをガッツリやりました。

今年の春は消費税増税があるので、例年ほどの期待はできません。従って増税前が勝負になる。ヒマでヒマでしょうがないこの時期に、やるべき事をしっかりやっておかないと、クリーニング屋としてはヘボでしょう。

・・・と、釣りばかりやっているヘボがほざいてみる。


ちなみに、うちは今春は値上げはしません。来年消費税が10㌫になってから値上げする予定です。

お魚料理

なんだかやる気なくてしばらく更新しませんでした。

少々前の話ですが、平潟で釣った魚です。



ソイは鍋でおいしくいただきました。頭も脳天から真っ二つにして出汁をとりました。



メバルは三枚にして骨を抜いてフライに。



冬の味覚であるドンコは、肝を味噌に溶かして、身を好きな野菜と一緒に煮込んでドブ汁。元々平潟は、アンコウ鍋が有名ですが、アンコウの肝を使ったドブ汁料理が古くからあったそうです。


一番手こずったのはコイツである。人間の指を噛み千切る黒い悪魔、およそ1㍍はあったので、捌くのはそれはもう大変だった。何とか三枚にして、できるだけ小骨を抜いて、片栗粉で揚げた。味は悪くはなかったが、皮がゴムのようにしつこくて、皮を引くべきだった。

・・・この所、何もかもパッとせず、退屈に過ごしています。二月はどうもだらけきってしまう。こないだの雪で駐車場がスキー場に変わっていた。






剣道で体に喝を入れたのが良かったのか、風邪は一気に治りました。

2014年2月4日火曜日

平潟

(続き)

船を降りて、夕マヅメのチャンスまで車でグッスリ眠った。

漁港のテトラ際に波がぶつかってできるサラシにシーバスが着くので期待するが、無風ベタ凪、潮はド澄み、ベイトも皆無でルアーは話にならなかった。


しょうがないので漁港のヘチを再び探ると、珍客がご登場。


マダコです。型が小さいのと、料理がめんどくさいのでリリース。この後、特大のドンコを一匹追加して釣りは終わり。

暖かくなるとアジが大群で入ってくるので、今度はその時にまた来ようと決めて帰宅。

バタンと倒れて死んだように眠った。いつも休みはこんなもんです(笑)。

2014年2月3日月曜日

平潟

(続き)

平潟の長考丸さんは茨城ではよくお世話になっています。非常に温厚な船長で、どんなに時間が経っても客の顔と名前を決して忘れない。客商売の鏡です。二代目のせがれと二人でがんばってます。

お~久しぶり~とご挨拶して、気分よく沖に出ます。しかし、海を見回すと・・・



どこをどう見渡しても潮目がまったく出ていない。潮止まってるわ。こりゃ苦戦かな~と覚悟を決めたが案の定である。




一匹目はコイツ。お前は呼んでない。しかも指をかじられて負傷。フグは鋭い歯を持っています。



場所を変えて流し替えると、ポツリポツリだがアタリが拾えます。メバルやソイが忘れた頃に掛かる。







酒飲んでダラダラ過ごしていると、いきなり竿が根元から曲がった。途中根に入られながらも必死で引きずり上げたのは・・



特大のアナゴでした。1メートル強。コイツにはとにかく手を焼いた。和やかな釣りの雰囲気をぶち壊すが如く凶暴に暴れ、しかもこの大きさになると、人の手指など簡単に食いちぎる怪力を持っています。ペンチで掴んですぐにクーラーに放り込んだが、しばらくの間クーラーボックスがガタガタ暴れていました。危険なので船上で写真は撮れませんでした。

うーん・・・潮動かない。

厳しい

潮次第でメバルなどはクーラーボックス一杯に釣れるんだけど・・

こんな時は酒飲むしかやる事なし。

終了30分前になってやっと潮が動き出し、ポイントにイワシの反応も出てきたが、その時私は寝不足の体に酒と鼻炎薬の相乗効果で、すでに心ここにあらず、もう釣りなどどうでもよくなっていた。

せっかくのチャンスに大型のアタリを三回バラして船は終了。

釣果



まだ続く




平潟

風邪はおさまったものの、花粉が出だしました。

今月の休みはこの日一日だけです。

平潟に遊びに行きました。船に乗る前に夜釣りで遊びます。ここは港自体がドンコのポイントと言っていい。写真のようなシンプルな仕掛けで、エサはサバの切り身。




ドンコは巣穴に集まっていて、巣穴を発見できれば延々と入れ食いを堪能できる。しかし、過去の経験で巣穴の位置はわかっていたのだが、なぜかポツリポツリしか釣れません。




釣れれば大きいが、どうも魚の絶対数が少ないように感じる。しつこく誘い続けてやっと一匹乗る、といった具合です。例年では非常に忙しい入れ食いが続いたものだが・・・

二時間ヘチを叩き続けて5匹。船の釣果を願って車で仮眠。

続く