2018年7月23日月曜日

7月某日②

鮫川から平潟港に移動して、毎度のようにアジングをやってみた。が、わかってはいたものの、他の港と同じく小サバが沸きまくっている。

やっぱサバかなと思いつつ、釣りの準備をしていると、空から何かがボトンと落ちてきた。


お、カブトムシ。見るのは何年ぶりかな。写真撮ってからまた釣りの準備をすると、またすぐにボトン。


今度はオス。お前ら夫婦かよ(笑)。

肝心の釣りは、やっぱりサバ。


こんなのが港中あふれかえっている。まあ何にも釣れないよりはまだマシ。しばらくするとワームに反応しなくなってきたので、アクションを変えてみた。

大きく跳ね上げてからフリーで落とすと、すぐにクンクンとアタリ。


やっぱりいたな。ちいさいのが立て続けに2匹。若い頃はこんなサイズでも喜んで食べていたが、何だかうんざりな気分でリリース。

かつてドンコや根魚の宝庫だった港だが、状況があまりにも変わってしまったようである。

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