2018年1月24日水曜日

大雪、そして転倒




いや~、よく降りましたね。車の運転は非常に危険な状況です。ブレーキが効かなくて、あとほんの数センチで前の車にぶつかりそう、という危険極まりないニアミスもありました。


普通はこんな環境で車の運転はしないものだが、なぜか毎年雪が降ると、こんな状況を楽しんでいる自分がいる。

こんな時は当然お客様も来ません。店はこれといってやる事もなく、スロット行ったり酒を飲むくらいしかやる事がありません。スロットの帰り、凍った路面でツルンと、まるでお笑いのコントのようにそれは見事に転んだ。肘と尻を強打して、あまりの痛さにしばらく動けなくなった。

釣りもできない剣道もできない状態で、空白の時間を過ごしています・・・


ああ寒い

2018年1月16日火曜日

寒波ですね

この寒い中、野良猫はたくましく生を送っていて、尊敬に値します。



割と暖かい日中、駐車場でお昼寝もいいでしょう。厳しい暑さ寒さを乗り切ってください。


・・・海は時化続きで釣りはできず、セコセコ剣道に励んでいます。稽古は厳しくやらなければ意味がない。一生懸命打ち込める事があるだけ僕は幸せです。こんな恵まれた環境はない。仕事、剣道、釣り、・・・好きな事ばかりしているではないか。


今日の稽古は猛省しなければならない。みんなが見ている前で、あまりにもだらしない稽古をしてしまった。もっと厳しくもっと厳しく




今日は何だか酒が飲み足りなくて、料理用の日本酒を飲んでますよワッハッハ

伊勢海老味


オイ、本当だろうな??俺は伊勢海老にはうるさいぞ(笑)。

カッパ海老煎とはワケが違うぞ?

でも、いやはやバカにできないおいしさでした。それなりの雰囲気は出ている。

認めてやる(笑)

アラ

さて先日のマダイ、あれだけ大きいとお味の方は「?」でした(笑)。


鍋、フライで食したが、はっきり言って何の肉を食べているのかわからない。
ただ、アラの煮付けだけはこれ以上ない美味でした。


うめえ。骨の周りの肉はうめえ。おやじとバクバク食べました(笑)。

あ~、釣りしてえなあ・・・

2018年1月9日火曜日

調理

先日のこの鯛は、ずっと記憶に残る一匹となるでしょう。


どえらい大きさで、捌くのに1時間掛かった。


鯛は捨てる所がないというが、これだけデカイとさすがに持て余し、捨てるしかなかった(笑)。

今日のご飯はイナダのヅケ丼で、これがサイコーにうまい!!


たまらん。何度食べてもやめられない。しばらくはお魚づくしで楽しみます。欲を言えば、寒サバも釣りたかったな。


これはジギングの外道で掛かってきた「石」です。こんな事はめったにないのだが・・・


これはタイノエといって、鯛には付き物の寄生虫です。

さんざん遊び倒したので、明日からは剣道漬けでがんばります。

超ド級


久々に平潟に行きました。ここは以前はメバルや根魚など、丘っぱりでも楽しめる所でしたが、それは過去の話、ここ数年港はまったく魚が釣れなくなりました。楽しみにしていた夜釣りはアタリゼロ。

朝、ほとんど一睡もしないで長考丸に乗りポイントまで30分ほど、この日はジギング船でした。

朝一はアタリが遠く、謎の巨大魚の反応がポツンと・・

あまり潮が効いていないようです。














あちこち流し替えするうちにだんだんアタリが出て、イナダがポツポツ掛かりはじめた。

魚探ではなんだか中途半端な反応だが・・・












イナダ数匹の後、ホウボウが参上。


ジグにマダイ。


タイラバに替えると、こんなおチビ達が(笑)



この中層の反応でイナダは一番よく釣れました。イナダの写真撮るの忘れたけど、周りでは一本のジグに2匹同時でバシバシ掛けている。

この日はイナダが砂地の上を回遊しているようで、砂地を狙いつつ、底のホウボウやヒラメを狙うパターンでした。










船長が根の上に流し替えてからすぐにタイラバにガツンとモンスターがヒット。


コイツはよく引きました。マダイ5.4キロ、70センチです!!船長いわく、狙ったポイントにまさにドンピシャで入ったそうです。船中が歓声に沸きました。生涯に何度出会えるかわからない大物です。リーダー8号のおかげでさほど苦労はせずに上がりました。

さらにその次の投入ですぐさまホウボウヒット。


これもいいサイズ。13時沖揚がりで気分良く帰港。


これでも数はスソでしたが、なによりこの鯛が今日イチでした。

2018年1月6日土曜日

1月3日

白間津の後、千倉でちょっとだけ遊んだ。常夜灯の下でワームでセイゴやムツの子供を狙います。この時期、丘っぱりではこれくらいしか狙える魚はいません。







ワームのタダ巻きにプルプルとアタる。小さいアタリからヒットまでのプロセスがなかなか熱くなります。アジも混じると最高なんだが・・

さて、セイゴとムツをある程度釣ってから、今度は3時間ほどかけて飯岡へ移動です。若い頃からおなじみの清勝丸に行きました。


朝から非常に流れが良く、次々とヒットする。


アタリは多いが、ソゲばかりなのがちょっと残念。


ソゲ5匹で1匹リリース。まあこれで十分でしょう。

飯岡の帰り、久しぶりの仲間と遊んだ。この三日間、例年の如くロクに睡眠もとらず遊び続けて、帰ってからは死ぬほどグッスリ眠った。

1月2日

2日から出船していたので、白間津の松大丸にお世話になりました。


寒い。寒いし、潮も流れず渋い。アカハタ一匹だけだわい。


ならば今度は飯岡に賭ける。

1月1日

安田丸の後も南房をブラブラして、年をまたぎました。

乙浜に移動して、トリックでの釣りを試みるが、な~んにも釣れず。


釣れないし、する事もないので、港を散歩した。


いつも景色はいい。


潮が早く、いたるところで渦ができていた。


何かいないか、水中を探すだけでも楽しいものです。


若者達がウツボを狙って釣っていて、写真を撮らせてもらった。若者達は、釣り上げたウツボの頭を木材のカドでグチャッと潰していたが、食べるつもりなのだろうか・・・

この日は元日ですが、夜になってもする事はありません。網を持ってヘチをウロウロしていると、アイナメらしき魚を発見。


残念、アイナメではなくアナハゼでした(笑)。

翌日は白間津へ・・

新年です

今年は喪中につき、当家はお正月はありません。

しかしながら貴重な休みの時間、不謹慎にも遊び倒してきました。


31日は南房相浜、安田丸で五目釣り。サビキで色んな魚が次々に掛かる。メバル、イサキなどでクーラーがどんどんにぎやかになる。



最後にマハタのおまけ付き。


イナダのヅケが一番おいしかったな。