でもさびしい釣果の時が多いです。
とりあえず千倉では明るい時間帯にトリックサビキでウルメイワシが好調に釣れます。ただし、自分だけでなく周囲の釣り人が撒くコマセが釣果の重大な要素になります。周りに人がいないと釣果も落ちます。
暗くなってからは、ヘチを電気ウキで流すと、こんなのが数釣れます。
イシガキダイは、焼いて食べると非常においしい魚ですが、二万分の一の確率で猛毒を持つ個体がいます。二万分の一とは実にアバウトでいいかげんな数字だが、可能性がある以上、食べないほうが良いでしょう。
潮周りによっては、ヘチに様々な磯魚が徘徊しており、時に「うおっ!?」っと大声が出てしまうような巨大なメジナもヒットします。40cm近い大型メジナをハリス切れでバラして涙を呑んだ。
この他、内房総のある有名な港で、シーバスが一箇所に集まってくる場所があります。誰も目をつけずにスルーしてしまうあの場所です(笑)。
目の前で捕食しているところにルアーを通して、反応はあれど食わせるのはなかなか難しい。目の前までルアーを追って来て、プイッとそっぽを向いてしまうのはよくある話です。う~ん、どうにかしてあいつらをやっつけたいのだが・・・
昨夜も期待しつつ釣行したが、釣り針が指に刺さるアクシデントがあり,高切れでルアーをロストして、さらに磯竿の穂先を折って、散々な目に遭いました。トリックでアジ3匹とムツ1匹だけ。
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