いいお話と、残念なお話があります。
配達の途中でいつものようにスーパーへお遣いに行くと、なんと例年よりもずっと早く生サンマが入荷しているではないか。毎年売り始めは一匹300円くらいだが、今年はなぜか200円で売られている。
腹がぽってりしたサンマが僕を挑発している。この野郎、絶対に許さねえ。すぐにサンマに手が伸びた。
実にいいサンマである。う~ん、やっぱり今まで釣ったどんな魚よりも、コイツが一番うまい。すごい脂で、焼いているのに自分の脂で素揚げになっているかのような状態である。激ウマだったのは言うまでもない。ああ、例年よりずいぶん早くこの時期が来たか。しばらく満喫しよう。
・・・一ヶ月ほど前から、いつも駐車場の隅で成長を見守っていた子猫が、今朝、路上で非常に無残な亡骸を晒していた。駐車場まで歩き、2分後に同じ場所をまた通ったら惨劇の光景があった。つい昨日まで元気に走り回っていただけに残念でなりません。
ちょうど親離れする時期だったでしょうか、以前からママ猫に甘えている光景をよく見ていたので、あまりにひどい亡骸にがっかりしました。
で、うちの猫は、相変わらずバカ丸出し。
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