自分一人だったので、まずは富浦の河川でシーバス狙い。この日は大潮、ベイトは跳ね、捕食も多発。これで釣れなければウソだろうという状況。
ワンダーから投げ始めて10分ほどで、「ツンツン」の直後に「グン」ときて、フッコと呼ぶべきか微妙なサイズ。
この日はお魚の活性高く、その後もアタリが連発したが、富浦ではこの一匹だけだった。
空けて翌日早朝、布良沖航程15分、通り雨の後に虹が出ていた。テンヤでの根魚狙いです。やり始めて早速、でかいカサゴが。
30cm弱の南房レギュラーサイズでよく引いた。大潮の影響か、潮が早いと根魚の活性が上がる。ドラグ調整ミスでアワセ切れが連発でしんどい時間も過ごしたが、数でいうと爆釣でした。ただ、惜しむらくは半数以上がリリースサイズだった。
アカハタのキープは4匹だけ。最大35cm。潮が早いと、根魚の活性は上がる代わりに、タイ系の魚はおとなしくなってしまう。メイチダイが一番釣りたかったのだが、残念ながら一匹だけ。ただ、カワハギ、ウマズラ多数でお土産にはなった。
この日は十分に楽しんで帰りましたが、帰ってから片付け、魚の調理と少しだけ仕事があって、全部済ませるのに3時間掛かった。前日は一時間しか睡眠をとらず、時々めまいがするが、それもいつもの事である。
カワハギとウマヅラを炒めた野菜と一緒に酢豚のタレにからめたら、これが当たりで激ウマでした。
いつも寝れないのはしんどいけど、ひさびさに最高に楽しめました。南房、今月中にまた行こうかな・・
写真は相浜です。
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