2013年8月30日金曜日
感謝
ポスティングの仕事も一時はサボっていましたが、お盆以降はまた熱が入りだしました。何気なく入れたチラシが、思いがけない大口の仕事を呼ぶことがあるからこの仕事は面白い。
大量のシミ抜きをこなし、さらに今日はこの時期には珍しく大口の仕事が入ったので、23時近くまで残業しました。
おかげで心地良い疲れを感じています。日々お客様への感謝に尽きます。
大きい声では言えませんが、うちのお客様は、ヤクザの親分や政治家の家系の人など、実に様々な方がいらっしゃいます。
誰が相手でも、自信を持っていないと商売していく事はできません。。
2013年8月29日木曜日
勝率UP
お仕事も特にトラブルなくこなし、時折ゲリラ的に大きい仕事が入ってきます。この季節の割には好調です。
町会の盆踊りにお祝いを毎年包んでいます。そのお礼に、毎年大量の浴衣をお預かりします。ありがたい事です。。
先日日曜日の千葉某所。
ジャンキーが再び釣りへ。
河川では、潮が下がり始めるとなぜかアタリが遠くなる。
で、河口でシンキングペンシルを投げる。50mほど沖の根の上を引くと、3投目で答えが出た。
いきなり竿がひったくられて、上がってきたのがコイツ
お盆の時に釣ったのとほぼ同じサイズで約70cm。その後もいいアタリが連発したが、フッキングに至らず。
やはりシーバスは面白い。エラ洗いやテイルウォークで必死に抵抗する。
シマノの「トライデント」というルアーで釣れました。これはトップウォーターでありながら、メタルジグ並みの飛距離が出せるスグレモノです。本気で投げれば70~80mは飛ぶ。
同じ場所に何度も通い続け、何度もボウズを食らい、経験を重ねていくうちにやっと釣れるパターンを掴めた。このプロセスが面白い。
さて、今週は剣道の試合だが、台風も来るし、どうなる事やら・・・
2013年8月23日金曜日
2013年8月19日月曜日
韓国人
私の店のお客様は、韓国人の水商売のお姉さま達がたくさんいらっしゃいます。
彼女達は私にとってなくてはならない太いお客様達です。
全ての商売に言える事ですが、まず信用を築かなければ相手にしてもらえません。
韓国人たちはお国柄なのか、口も態度も悪く、気に入らない事はとにかく口汚く罵る。しかも水商売の性格なのか、わがままなのが多い。
例えば、約束した時間にいないのは当たり前、ひどい奴は、約束の時間に行っても「今ゲームやってるから後にして」などとほざく。
その上、仕事に対しては非常に厳しい目を持っている。仕事が気に入らないとヒステリックにわめき散らす。
彼女達を相手に商売をしていくには、色んな意味で自分を試されます。
こちらがキッチリ仕事をして、相手のわがままを多少聞いてやれば、彼女たちはこの上なく強い味方になる。
外国で暮らす彼女達は、横のつながりが広くて、こちらがいい仕事さえしていれば次から次へと知り合いを紹介してくれるのです。
僕の携帯電話に知らない番号から掛かってくる電話は、全て韓国人です。
長い付き合いのお姉さま達は、
「いつもキレイな仕事ね~」
「おたく以外は信用できない」
と言ってくださいます。
とにかく、信用を勝ち取り、相手の要望に応えて動くことです。。
おいgoogle、いい加減にしろ
2013年8月16日金曜日
特攻記5
(続き)
平潟では、ひとつテンヤマダイというのをやりました。
ひとつテンヤとは、写真のようなごくシンプルな仕掛けでマダイを狙うものです。
「コン」とか「ツン」という超微細なアタリで鬼の電撃アワセを決めます。が、今日は潮が流れず大苦戦。時間だけが過ぎ去っていく・・
終了一時間前になってやっと潮が流れ出したものの、結局釣れたのはかわいいのが2匹だけ。
僕が一番釣れなかったので、船頭が釣った魚をくれました。
ここまで連日丘っぱりと船で釣りをしていると、体力は限界のさらに限界を超え、一体何が自分をここまでさせるのか、自分でもよくわからなくなる。この4日間の特攻、一体何のためだったのか・・
最後に、富浦の大房岬から撮った写真をアップして、この特攻記は終わりにします。
非常に美しい所です。
しばらくは魚づくしが味わえそうです。
平潟では、ひとつテンヤマダイというのをやりました。
ひとつテンヤとは、写真のようなごくシンプルな仕掛けでマダイを狙うものです。
「コン」とか「ツン」という超微細なアタリで鬼の電撃アワセを決めます。が、今日は潮が流れず大苦戦。時間だけが過ぎ去っていく・・
終了一時間前になってやっと潮が流れ出したものの、結局釣れたのはかわいいのが2匹だけ。
僕が一番釣れなかったので、船頭が釣った魚をくれました。
ここまで連日丘っぱりと船で釣りをしていると、体力は限界のさらに限界を超え、一体何が自分をここまでさせるのか、自分でもよくわからなくなる。この4日間の特攻、一体何のためだったのか・・
最後に、富浦の大房岬から撮った写真をアップして、この特攻記は終わりにします。
非常に美しい所です。
しばらくは魚づくしが味わえそうです。
特攻記4
(続き)
爆睡して目が覚めてからは、釣った魚の処理に追われた。
スズキの首の骨をへし折り、数十尾のアジをタタキにしていく。必要な調味料などを買出しにも出掛けて、けっこう忙しい。
それらが一段落着いてから、今度は常磐自動車道で北上して、北茨城ICで降りて、平潟港で船に乗ります。
が、それは翌朝の事で、一度平潟を通り過ぎ、福島県いわき市に入る。着いたのは鮫川河口。写真は昼間の写真。
深夜に写真の×印の所でローリングベイトにいい型がヒットしたが、足元でバラシ。ここではアシ際がいいポイントのようで、アシ際のあちこちで大型が小魚を捕食していた。
4時間ほどルアーを投げ、AM4:30,平潟へ戻る。
おいgoogle、いいかげんにしろ
(続く)
爆睡して目が覚めてからは、釣った魚の処理に追われた。
スズキの首の骨をへし折り、数十尾のアジをタタキにしていく。必要な調味料などを買出しにも出掛けて、けっこう忙しい。
それらが一段落着いてから、今度は常磐自動車道で北上して、北茨城ICで降りて、平潟港で船に乗ります。
が、それは翌朝の事で、一度平潟を通り過ぎ、福島県いわき市に入る。着いたのは鮫川河口。写真は昼間の写真。
深夜に写真の×印の所でローリングベイトにいい型がヒットしたが、足元でバラシ。ここではアシ際がいいポイントのようで、アシ際のあちこちで大型が小魚を捕食していた。
4時間ほどルアーを投げ、AM4:30,平潟へ戻る。
おいgoogle、いいかげんにしろ
(続く)
2013年8月15日木曜日
特攻記3
(続き)
休み前半は房総半島で楽しんできました。
写真は千葉県白浜ですが、ここも通いなれています。こんな田舎が大好きです。
地元の釣具屋に入ったら、店の中でツバメが営巣してました。
地元の人によると、ここ白浜は、千葉県内で過疎地ナンバーワンだそうです。
素潜りでサザエやらアワビやらを採る職人が一番多い時の10分の1まで減少して、逆に現在はライバルがいないため、素潜りで一日およそ5~10万は稼げるそうです。
しかし、漁をするには白浜の住民になる事が条件で、白浜で3年ほど暮らせば漁業権がもらえるそうです。
(続く)
休み前半は房総半島で楽しんできました。
写真は千葉県白浜ですが、ここも通いなれています。こんな田舎が大好きです。
地元の釣具屋に入ったら、店の中でツバメが営巣してました。
地元の人によると、ここ白浜は、千葉県内で過疎地ナンバーワンだそうです。
素潜りでサザエやらアワビやらを採る職人が一番多い時の10分の1まで減少して、逆に現在はライバルがいないため、素潜りで一日およそ5~10万は稼げるそうです。
しかし、漁をするには白浜の住民になる事が条件で、白浜で3年ほど暮らせば漁業権がもらえるそうです。
(続く)
特攻記2
(続き)
それから再び某河川へ。
潮は満潮、経験上、ここは満潮潮どまりはエサ釣りの方がよく釣れる。
電気ウキを流すと、案の定、セイゴやカイズ、キビレがちらほら掛かる。
そして干潮前、ルアーにシフトして、ローリングベイトを引くと、干上がった浅瀬と浅瀬の間でガツン。
ジャスト70cm。ここは地元の人の話によると、潮が引いてる時しか釣れないそうです。
AM3:00帰宅
(続く)
それから再び某河川へ。
潮は満潮、経験上、ここは満潮潮どまりはエサ釣りの方がよく釣れる。
電気ウキを流すと、案の定、セイゴやカイズ、キビレがちらほら掛かる。
そして干潮前、ルアーにシフトして、ローリングベイトを引くと、干上がった浅瀬と浅瀬の間でガツン。
ジャスト70cm。ここは地元の人の話によると、潮が引いてる時しか釣れないそうです。
AM3:00帰宅
(続く)
特攻記
えーと、盆やすみだった訳ですが、自分でも訳わからなくなるくらいムチャばかりしてました。
いつだったか忘れたけど、千葉の河川で、3,4時間遊んで、小ダツ一匹だけ。
それから乙浜目指して、港で2時間仮眠。
海人丸という船で、釣りしました。
まず港内でサビキでアジやカマスを釣り、それらをエサにして大物を狙います。
釣りしてる時は真剣なので写真はありません。
結果、カサゴアカハタとアジカマス多数。
終了1時間前まで潮が流れず苦戦しました。この根魚の類はいつも酒蒸しでおいしく頂いています。
(続く)
2013年8月9日金曜日
ここは、
過去に、仕事も私生活もトラブルばかりで、日々疲れ切っていた頃、束の間の現実逃避をしていた場所です。
過去の苦しんでいた頃に得た事が現在の礎になっているのは間違いないが、得たものも失ったものもあまりにも大きかった。。
Moulin de Valdonne
身の危険を感じるような暑さです。
夜になっても気温はさほど変わらず。
この2,3日は、お盆休み前に仕事を追い込む必要があって、けっこうな忙しさでしたが、トラブルもなく休み前の仕事は無事終えました。
弟がフランスに行って買ってきてくれた飲み物です。甘ったるいような、香ばしいような、今まで経験したことのない味でした。
背後でネコもぐったりと・・・
2013年8月8日木曜日
スズキ君
(続き)
アジ用のライト竿だけに、竿は限界まで曲がった。
スズキ君は、エラ洗いとテイルウォークで必死に抵抗する。
ダメ人間なんぞに釣られてなるものかという意思がハッキリ伝わってくる。最後の最後まで大暴れして、ランディング後もさらに抵抗し、指を負傷した。
そのスズキ君、でか過ぎてまな板に乗り切らない。
彼には何の罪もないが、例によって三枚おろしの刑。
とにかくでかい。包丁で頭を落とす事ができなかったので、首の骨をへし折った。
身に臭みはまったくないが、何となく大味で刺身はあまりおいしくはなかった。
この一匹で、今後のパターンが掴めそうです。
googleさん、いい加減にしてください。編集できないんだけど
アジ用のライト竿だけに、竿は限界まで曲がった。
スズキ君は、エラ洗いとテイルウォークで必死に抵抗する。
ダメ人間なんぞに釣られてなるものかという意思がハッキリ伝わってくる。最後の最後まで大暴れして、ランディング後もさらに抵抗し、指を負傷した。
そのスズキ君、でか過ぎてまな板に乗り切らない。
彼には何の罪もないが、例によって三枚おろしの刑。
とにかくでかい。包丁で頭を落とす事ができなかったので、首の骨をへし折った。
身に臭みはまったくないが、何となく大味で刺身はあまりおいしくはなかった。
この一匹で、今後のパターンが掴めそうです。
googleさん、いい加減にしてください。編集できないんだけど
出た
尋常でない暑さで、夜になっても気温はさして変わらない。
死体ではありません。この暑さで参っています。
そのダメ人間、昨夜も華屋さんと出撃。
いつもの河川。
いつものごとく釣れない。潮も引いてきた。夜も深まり、あきらめかけた頃に餌釣りの華屋さんにポツリポツリ釣れ始める。
そして僕は帰る直前にコイツ。
約70cm。やっとまともなサイズが出た。しかも、アジやメバル用のヘナヘナの竿で極小のメタルジグに食ってきた。
潮はド干潮、膝下よりも浅い水深にこんなのがいます。
いつも本気タックルに本気ルアーで全然釣れなかったのに、おふざけのライトタックルで釣れてしまった。
(続く)
2013年8月6日火曜日
39歳
今まで僕は40歳だとばかり思っていたが、39歳だった事が判明した。
己の歳を間違えるとは何たる不覚。大きな勘違いだった・・
色んな人にご迷惑をお掛けしました。ゴメンナサイ。
googleのブログ、不安定で編集できなくて、やりにくい事この上ないんだけど、早くどうにかしておくれ・・・
千倉にて
googleのブログがまたおかしくなってる・・
古い友人達と千倉に行く約束をしていました。
友人の子供も一緒です。
けっこう真剣に釣りしていたので、写真はあまりありません。
リュウイチが一番釣りました。
アジ、ウミタナゴ、サバなどを釣り、子供達もご満悦のご様子で僕も安心しました。
さらにリュウイチはルアーでカマスを仕留める快挙もありました。
なんと、ルアー初めての子供がいきなりメタルジグで仕留めよった。。。
これが釣果
この友人達との釣りは、毎年恒例の行事になっています。今年もお疲れ様でした。。。
2013年8月2日金曜日
巣立ち
以前ブログで前述した次世代ハイパーメダカが、すっかり一人前に成長しました。
15,6匹ほどの稚魚がヨチヨチ泳ぎをしていたが、生き残ったのは6匹。
そしてこの6匹の精鋭たちは、今日巣立ちの日を迎える。
見沼代用水に逃がしてきました。
唯一の敵はザリガニだが、精鋭たちはウチで鍛えられているから心配ないでしょう。なんせ次世代ですから。
というか、店の事で手一杯でメダカの面倒見切れません。勘弁してください・・
2013年8月1日木曜日
狸
前回の言葉通り、するべき事をしてからダメ街道を歩きます(笑)。
・・ポスティングの仕事を終えてから、短い時間で扇大橋を偵察してきました。約3ヶ月ぶりのドブ川、今日はいかがなものか・・
まず、シンキングペンシルで橋脚の明暗を引くと、竿先に何やらブルブルとアタリが来る。水面ですごい数の小魚共がルアーをチェイスしてくるのが見える。正体が何なのか気になる所だが、針に掛からずキリがないので、いつものバイブレーションで橋脚際を引く。
ジャークとフォールを繰り返して、3投目に何かが掛かった。全く引かず、ただ重いだけなので、ゴミかと思った。イヤな話だが、ここは色んな動物の水死体があるので、まさかとイヤな予感がする・・・
が、ゴミが突然暴れだした。すごい突っ込みでドラグがギーギー鳴る。おや、魚だったかとドラグを締めて巻き上げると、この場所ではお約束のレンギョだった。ゆうに1メートルはある。水面ででかい口をパクパクさせている。
この魚、引き味は言う事ないが、ただ・・くせえ。
ランディングしようかどうか迷っているうちに水面でフックアウト。うむ、これでいい。
その後、小さいバイトがあるのはいつも通り。
そして・・・川の流れに逆らって、水面を僕の方に向かって泳いでくる奴がいる・・・
「・・・??」
よく見ると・・・
狸ではないか。ネコではない。ネコは泳がない。犬にしては小さ過ぎる。どう見ても狸である。
狸は僕の目の前をヨタヨタ泳いでいる。一応、僕の存在を気にしているらしいそぶりは見えた。そして、護岸をよっこいしょとよじ登り、こちらをチラッと見て、「何だお前は」という顔をして、すぐに茂みの中に消えた。
こちらをチラッと振り向いた所を写真に撮ったが、残念ながら暗闇に隠れてしまった。
黄色い丸印が狸。
狸は意外とどこにでもいる。西伊興周辺は、夏になると必ずハクビシンが出没する。
この街が動物王国になる事を期待して、今日はもう休みます(笑)。
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