僕の自宅の斜め向かいに、かつて政治家が住んでいた屋敷があります。
現在は誰も住んでいない廃墟になっている。草木が凄過ぎて中の様子はまったくわからない。そしてこの廃墟がヘビやネズミ、さまざまな害虫の温床となって、近所の迷惑となっています。
この茂みの中から大きいヘビがニュルっと出てきて、通行人を驚かしている。
…話は変わって、ちょっと前にこのブログで記事にしたブラックミルワーム、略して「BMW」と勝手に命名したあのクソ気持ち悪い生物について、その後わかった事を追記しておきます。
お食事中にゴメンナサイのこの生き物は、「コウガイビル」という生物で、ヒルのようでヒルではないという何だか訳のわからない生物だが、人間の社会では「害虫」とみなされるらしい。
何とコイツは、チョン切られてもすぐに再生して、2体に分裂するという特技を持っている。今度見つけたら、火をつけてみます。