ここは職場からすぐ近くにある神社で、おそらくはこの地域でもっとも古くから存在していた漁師の祖先たちが祀られています。
雰囲気のある参道を歩いて
途中こんな祠の前を通って
この本堂(?)の奥に大きいほら穴があり、そのほら穴から縄文時代に作られた魚の骨を加工した釣針や銛などの漁具が出土しています。
古い時代から海の恵みがあった事がうかがい知れる。目指すは漁師、こういう事を知っておくのも無駄ではなかろう。
この日は休みだったので、例によって釣り。この日は保田で。
カイズ、アジが少々。食べても食べても減るどころか増えていく魚のストック、わかっていても釣ってしまう(笑)
3月からまた漁が始まります。それまではゆっくり時間を過ごしましょう。
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