また来たぜこの場所に
ＧＷ以降、仕事以外ではほとんど店から出られない状況でしんどい日々です。釣りをしていないと、本当に毎日毎日釣りをしている夢ばかり見る。
たまたま仕事が早く終わり、急遽、鹿島下津海岸へ。風予報を見る限り、ここしかなかった。
全盛期にはまだ一ヶ月早いイシモチ狙いです。
まず、日があるうちはサーフからタイラバを投げてみた。タイラバはサーフからのヒラメやマゴチにも効くのでそれを期待したがスカ（笑）。イシモチは日が落ちてから。
いよいよ期待の夜を迎え、青イソメを投げると直ちにアタリ。
テメェは呼んでねえんだよ！！エサばっか取りやがって！
フグの猛攻でどうしようもないので、去年の実績の場所へ移動した。そしてすぐにそれとわかる大きいアタリ。
小さいけど、やっぱりいました！大きさの割にはシーバスロッドをひん曲げてくれる。
干潮のおよそ3時間前、地合なのか、この一匹を皮切りに入れ食いが続いた。投げるたびにゴンゴンゴンと。あっという間に6匹ゲット。
しかし、サーフとは本当におそろしい所で、干潮が近づくにつれて波足が高くなり、並みのピッチが大きくなる。命の危険を感じて退散しました。
まあこの時期にしては十分な釣果でしょう。
ジュニア大会の会場からそのまま那珂湊へ。
もう疲れきって何が何だかわからない（笑）。
さて、今日は釣れるかな～
おなじみの大内丸で根魚五目だが、僕はタイラバで狙うことにした。
とりあえずソイ
型はいい。良く引いた。タイラバは何が釣れるかわからないから面白い。
僕ではありませんが、こんなのも釣れている。
全体には渋い状況だが、時々いい根に入ると、ほぼ全員が同時にアタる。
全体を通すと、まったくアタリすらない時間が長かった。
釣りはこんな苦行の時が多いです（笑）。
この画面はてっきり魚の反応かと思ったが、これはオキアミの反応です。上から下までオキアミがビッシリいる。こんな状況だと、魚はオキアミにしか反応しなくなって、釣り餌には見向きもしなくなってしまう。やはり渋い。
数回アタり、大鯛らしきのバラシもあり、何とかソイ一匹だけ追加。この後さらにな～んにも釣れない厳しい時間を過ごし、最後にカナガシラを追加して終了。
ああ金使いすぎた。また行きたいけど、今度はいつになる事やら・・・
毎年恒例のジュニア大会。子供たちの晴れ舞台に父ちゃんも母ちゃんも指導者達も緊張している。
毎年、仕事で剣道から遠ざかっているこの時期に、いつもこの光景を見て気持ちを入れ直すのです。
お前達、よくやったぞ！！
ああ疲れたぜ。
お仕事に追われて奔走しまくる日々、毎年の事ながらうんざりする。
やっちまった失敗、苦い思いもある。残るのは疲労だけ。
滅多にない一日休み、疲れた体を引きずって、いわきの鮫川へ。着いたのは真夜中、疲労もあってやる気は出ないが、ここまで来た以上、釣りをするしかない（笑）。
鮫川では、バイブで中途半端なサイズを水面でバラして終わり。写真はナシ。
朝の平潟。前日までヤリイカが爆釣してたから、ヤリイカと鯛のリレーでやる事になった。
が、前日とはうって変わり、イカも鯛も撃沈。イカのサイズが良かったのがせめてもの救いだった。
