そんな中、無理矢理時間を空けて釣りしてきました。久々の平潟、ジギング船に乗りました。ここの船長は相変わらず客の事を決して忘れない。僕をちゃんと覚えていた。
多少雨風強し。この日は大潮、潮が早いのを想定はしていたが、予想以上だった。
ハイどうぞで開始一分、さっそく竿が曲がっていいアイナメが釣れた。
ここ数年では記憶にない大きさです。50cmはあったはず。その後はホウボウ。
これまたでかい。ジギングは外すと辛いが、中途半端なサイズが釣れない上、何が来るかわからないのが面白い。この後、正体不明のスーパーモンスターを残念ながらバラしてしまい、中盤にワラサ。
これがこの日一番の大物だった。PE3号にリーダー8号でもかなり神経を使う。この大きさの青物の突っ込みはたまらん。
トドメはこいつ。小さめのイナダだが、なんと一本のジグに2匹くっついてきた。
早い潮に悩まされ、数は少なめだったが、サイズがハンパないので釣果はこれで十分。どれもおいしい高級魚です。ちなみに、一番でかいワラサは、捌いてみると、長い寄生虫が・・・
家に帰った後もまだ生きてました。死ぬと、あっという間に真っ白に変色するから不気味である。
あ~、、楽しめたけど、また憂鬱の日々が始まる・・・
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