この時期恒例のウナギ釣り、引き続き好調が続いています。
色々試行錯誤してたどり着いた大ウナギを仕留めるコツを記録しておく。大ウナギを仕留めるコツは、、
①ミミズは使わない
ミミズを使うと、サイズの大小を問わず様々なサイズが釣れてしまう。自然界のウナギは、食せるサイズに育つまで10~15年の歳月が必要となるので、小さいサイズを針に掛けて痛めつけてはいけません。ウナギも伊勢海老同様、貴重な資源なので、これすごく大事。
エサはあくまでも現地にいるエサを使う。
私は現地でハゼを釣って、それをエサに使います。どんな釣りも現地エサにはかないません。
②川幅の狭い場所を狙う
習性なのかどうかわからないが、大きいウナギは広い川よりも狭い用水路に入り込むことが多い。ジャンプして向こう岸に渡れるくらいの狭い水路の方がピンポイントで狙いやすい。
こんな狭い川がベストでしょう
ここは絶対内緒の場所
試行錯誤、考察を繰り返して結果にたどり着くからこそ、面白くてやめられないのです。
この時期、一番肝心な伊勢海老漁もかなりの盛り上がりですが、その話はまた今度