2018年8月25日土曜日

束の間に

三日間だけ、湿気がまったくなくなって、過ごしやすい日が続きました。いつもこうだとありがたいのだが。


・・・また台風が蒸し暑い空気を運んできやがった。

まだまだ暑さは続きますね。

この暑さをしのいで、また秋に釣りをがんばるかな・・

って、いつも釣りばっかりじゃねーか(笑)

いまだ持て余してます

お盆休みに福島で釣った魚、いまだに消費できず冷蔵庫に眠っています(笑)。


それにしても、稀に見る爆釣劇だった。なんせこれでもペース抑えながら釣っていたので。いつもこんなだといいのだが・・

で、魚の在庫を持て余しているにもかかわらず、今度は鹿島へ出撃。



いつもの釣り仲間と鹿島港へ。この日はサビキで小魚を釣って、それをエサにして大きい魚を狙う釣りです。まずはサビキ。


ちょっとわかりづらい写真ですが、サバがアホみたいに入れ食い。サビキをおろすとすぐに竿先がプルプル震えてサバがたくさん釣れる。ある程度釣ってから、ポイント移動、漁礁で大型を狙います。


僕は泳がせはやらずにルアーのみで挑戦した。しかし、結果的にはこれが失敗だった。サバを泳がせている人はヒラメを順調に釣り上げるが、ルアーの僕はまったくアタリなし。タイラバには時々からかうような小さいアタリがあるが、針掛かりせずに時間だけが過ぎていく。


最後、沖揚がり5分前に塩焼きサイズのマダイを釣ったが、写真忘れた。釣果はサビキのサバだけ。


お盆に釣ったヒラメの切り身と一緒に生姜醤油に漬け込んで唐揚げに。これはこれでおいしい。

まあ、今回は郷に従わなかったのがいけなかったが、釣りができただけで十分。




2018年8月16日木曜日

8月14日

で、今度は海釣り。



船宿に迷惑が掛かってしまうので、残念ながら詳細は書けません。怒涛の入れ食いだったとだけ書いておきます(笑)。

もう一つ残念な事に、釣り師にとっての悲劇が起きました。


係留ロープに引っ掛かって、タイラバロッドのバットが折れた。釣り師の魂がここに散った。15000円いてえ・・

竿は残念でしたが、福島を満喫して、疲れ切った体で岐路に着きました。


楢葉町のひまわり畑。

8月13日

この山深い、貴重な自然環境に来たら、もうやる事は決まっている。久しぶりに川魚に挑戦。



いいね~ 美しい・・・



せせらぎがたまりません。この美しい環境、いつまでたっても飽きませんな。


いつもは川を泳いでいる魚が丸見えなのですが、今年は魚影皆無で、堰の流れ込みを狙ってもアタリはゼロでした。聞いた話だと、サギやら鵜やらが食い荒らしているらしい。釣りはダメだったが、この美しい環境を堪能できただけで十分。

8月12日

年に一度のお盆休みです。

おやじと川内村へ行って参りました。


放射能等の問題で、たびたびテレビにも出ましたが、相変わらずのどかな村です。


ここおじさんち(笑)

夜、夜道をちょっと散歩しました。


何だかよくわからない写真ですが、田舎だけあって、夜は非常に涼しい。歩いていると、正体のわからない動物があちこちでコソコソと走り回っています。


かつて小学校があった場所も廃校となり、今は公園になっています。



立派なダムができていた。

ご先祖様に手を合わせ、感謝の墓参りをしました。


2018年8月1日水曜日

いい事考えた

暑~い日々です。

しかし、ここまでくれば体は暑さに慣れている。仕事はさして支障はない。

ただ、剣道だけはごまかせない。うだる暑さの中、何かがこみあげてきて、意識が薄れる。この環境で稽古をしているのは、もはや変態というしかない。

やりたくないが、やらないよりはやった方がいい。そんな訳で、僕も変態なのでしょうね(笑)。


今週も行きました千倉。

今まで水曜日は釣りの日だったが、よく考えてみれば、火曜日の夜から夜通しでやって、水曜日の早朝に帰れば、仕事もできるし、夜は剣道もできる。遊びとうまく両立できるではないか。もっと早くこうすればよかった。



水面を何かが泳いでいたので、網で掬うとダツ。上から見ると気持ち悪い。

この日は台風の後で、こういう状況は、港の奥にクロダイやメジナが入っているはずである。横着な僕にしては珍しく、磯竿に電気ウキ、マジメにコマセを練って本気のフカセをやってみた。こんなの何年ぶりだろうか。

すぐにコマセが効いたようで、ウキがスーッと沈む。何度かアワセを失敗して、やっと上がったのはサバ。


・・・何だお前か。クロダイやメジナは夜のほうがいいかな・・

その後もサバばかり。次回の課題ができてこの日は終わり。