二年近くかかって5段に合格できた訳ですが、みなさんがお祝いをしてくれました。
二年近く、ハッキリ言って苦痛だった。審査の日が近づくのが嫌でした。いちいち啖呵を切って自分にプレッシャーをかけていたが、低調の波は長く続いた。
ヒステリックにブチ切れたあの日以来、吹っ切れて力が抜けたように思えるが、こういう事は誰にでもあるのか、自分だけなのか・・
剣道はお相手がいます。自分一人ではありません。お相手と共に高め合う、という武道本来の目的を遂行して辿り着いた結果なのだと、今改めて思います。
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