2016年9月26日月曜日

怖い

この一ヶ月、恐怖と緊張の中で仕事をしてきた。一ヶ月がこれほど長く感じるとは・・・

詳しい理由はここでは書けません。まあ、原因を作ったのは自分なのだが。

いつどこで何をしていても、恐怖と緊張が付きまとう。やさしい仮面の下の化け物が今にも顔を出しそうで怖い。

きのうのイカ釣り、イカは一匹しか釣れず、しかも釣りする前に竿折った。そこでまたあの恐怖が・・

唯一、この恐怖から開放されるのが、剣道をやっている時間である。全部忘れて、目の前のお相手に集中できる。しかしその剣道も、今のままでは秋の審査は通らないだろう。ていうか、今ダメなら、秋もダメでしょう。

そんなこと考えながら、酒を買いに行く途中、路上で1000円拾いました。

2016年9月21日水曜日

ジギング

長いこと、仕事の重圧に苛まれて、それは今現在も続いている。終わりはない。想定外のトラブルに、意地悪な客、コワ~イ客、悩みは尽きない。苦汁を舐める日々はまだまだ続く事でしょう。

そんな中、無理矢理時間を空けて釣りしてきました。久々の平潟、ジギング船に乗りました。ここの船長は相変わらず客の事を決して忘れない。僕をちゃんと覚えていた。


多少雨風強し。この日は大潮、潮が早いのを想定はしていたが、予想以上だった。

ハイどうぞで開始一分、さっそく竿が曲がっていいアイナメが釣れた。


ここ数年では記憶にない大きさです。50cmはあったはず。その後はホウボウ。


これまたでかい。ジギングは外すと辛いが、中途半端なサイズが釣れない上、何が来るかわからないのが面白い。この後、正体不明のスーパーモンスターを残念ながらバラしてしまい、中盤にワラサ。



これがこの日一番の大物だった。PE3号にリーダー8号でもかなり神経を使う。この大きさの青物の突っ込みはたまらん。


トドメはこいつ。小さめのイナダだが、なんと一本のジグに2匹くっついてきた。


早い潮に悩まされ、数は少なめだったが、サイズがハンパないので釣果はこれで十分。どれもおいしい高級魚です。ちなみに、一番でかいワラサは、捌いてみると、長い寄生虫が・・・



家に帰った後もまだ生きてました。死ぬと、あっという間に真っ白に変色するから不気味である。

あ~、、楽しめたけど、また憂鬱の日々が始まる・・・

2016年9月4日日曜日

釣りひさびさ

お盆以降、剣道は頑張っているが、釣りばっかりで構成されている自分が珍しく釣りをしばらくしていなかったので、思い立って布良に行って来た。ちょっと理由があって、周りにはナイショで行って来た。

自分一人だったので、まずは富浦の河川でシーバス狙い。この日は大潮、ベイトは跳ね、捕食も多発。これで釣れなければウソだろうという状況。

ワンダーから投げ始めて10分ほどで、「ツンツン」の直後に「グン」ときて、フッコと呼ぶべきか微妙なサイズ。


この日はお魚の活性高く、その後もアタリが連発したが、富浦ではこの一匹だけだった。




空けて翌日早朝、布良沖航程15分、通り雨の後に虹が出ていた。テンヤでの根魚狙いです。やり始めて早速、でかいカサゴが。


30cm弱の南房レギュラーサイズでよく引いた。大潮の影響か、潮が早いと根魚の活性が上がる。ドラグ調整ミスでアワセ切れが連発でしんどい時間も過ごしたが、数でいうと爆釣でした。ただ、惜しむらくは半数以上がリリースサイズだった。


アカハタのキープは4匹だけ。最大35cm。潮が早いと、根魚の活性は上がる代わりに、タイ系の魚はおとなしくなってしまう。メイチダイが一番釣りたかったのだが、残念ながら一匹だけ。ただ、カワハギ、ウマズラ多数でお土産にはなった。


この日は十分に楽しんで帰りましたが、帰ってから片付け、魚の調理と少しだけ仕事があって、全部済ませるのに3時間掛かった。前日は一時間しか睡眠をとらず、時々めまいがするが、それもいつもの事である。

カワハギとウマヅラを炒めた野菜と一緒に酢豚のタレにからめたら、これが当たりで激ウマでした。


いつも寝れないのはしんどいけど、ひさびさに最高に楽しめました。南房、今月中にまた行こうかな・・


写真は相浜です。